本日、天王星が牡羊座から牡牛座に移動しましたね。
天王星はおよそ8年の時間をかけて星座を移動していく。
太陽星座が水瓶座の私にとっては、
テーマが「旅とかコミュニケーションとか」から
「家族とか居場所とか」に移る。
記憶があいまいでざっくりだ。
うまくまとまらないし、
うまくまとめないで書きたいことを書いていくよ。
石井ゆかりさんの3年の星占いに書いてある内容では、
2010年5月-2019年3月の水瓶座は、
知性と行動範囲の「革命」の期間で、
・新しい思想に触れ、考え方を変えられるようなタイミング
・「意識改革」、まさにそうした出来事が突然雷鳴のように訪れる
・日常の行動範囲、話し方、情報収集のやり方が変わる
・未経験のひとり旅に出る人もいるでしょう
・自分で考え、自分自身の意見を持つことを試みることができる
・知的な自由を獲得できる
今 振り返ると、とてもその通りで驚いた。
2010年くらいのことだったと思う。
YouTubeの関連動画に、頻繁にスキンヘッドの外国人男性が出てくるから、
気になって観始めたんだよね。
それがバシャールとの出会いだった。
バシャールを御存知でない方はそれぞれでお調べになってね。→★
バシャールは「物事はすべて中立で、意味付けは自分の観念によるもの」と新しい視点を私に授けてくれた。
あと、「ワクワクすることをやるんやで!」ということと。
考え方を変えることは無料で出来ることだと思って、
ためしにバシャールのおっしゃる考え方をしてみよう!と
私は実験的にバシャールの考え方を日常に取り入れていった。
そしてバシャールの本を大量に読むようになった。
面白いほど起こることが変わっていった。
面白いほど人生が変わっていった。
私のこの8年があるのはバシャールのおかげ。
バシャールを知った頃、私は仕事で店内の装飾を担当していたんだけれど、
当時のノートには、
「子どもがワクワクするような装飾をつくる!」と、
通勤の阪急電車の中でたくさん描いたイメージスケッチが残っている。
イメージを膨らませるために、わざと特急ではなく準急に乗っていた。
そのあたりから、“つくることを楽しむ自分”を取り戻していった。
仕事で充実した私は、10年後の自分を想像し、
「このままここにいてはダメだ、もっと世界を見なければ、死ぬときに後悔する」
と思い、仕事を辞めた。
一人で海外に行く勇気のなかった私は、ピースボートで地球一周した。
スペインからフランスを経由してイギリスまでの間、
船を離脱して、勇気を出して一人で旅をした。
フランスのオルセー美術館で
エドゥアール・マネ《 笛を吹く少年 》の実物作品を目の前にして、わんわん泣いた。
絵を描くことを封印していた私の中から“絵を描きたい”という気持ちが一気に溢れだした。
きっと、私の内側が、「あなたの道はこっちなんやで!」と私を震わせたんだと思う。
その後のひとり旅は、
ヨーロッパやアメリカ、アジアではタイやベトナム、台湾などを旅した。
それらの旅のことはこのブログにも残ってる。
絵を前にして号泣したことは、アメリカでもあって、
ニューヨークのどこの美術館か覚えていないんだけれど、
Cy Twombly(サイ・トゥオンブリー)の巨大な作品に、
涙が止まらなくなった。
何の涙だったのか。
この作品を観たときは4月からの「パパの一周忌追悼個展」に向けた時間でもあった。
(今日、3月6日はパパの命日だよ)
Cy Twomblyさんの作品は、
迫力があって、自由で、のびのびしていて、圧倒的だった。
それ以来、私の好きな作家さんはCy Twomblyさんになった。
(Cy Twomblyさんの画集が欲しいけど、めちゃめちゃ高い。)
この頃、ネットを通じて素晴らしい文章を書く人や、
絵を描く人を知ることができて感動すると、
そのかたはもうこの世にいないということが続いていた。
若い人たちだった。
私もいつ死ぬかわからないから、
思いついたことをどんどんカタチにしていこうと思った。
好きだと思ったら好きって言おうと思った。
そして、多くの美術館をまわって、やはり続けることが大事なんだなって思った。
この8年の間で、関西から札幌に戻ったのも大きい出来事だ。
今更だけれど、この8年の大きい出来事を箇条書きにしよう。
・動画をつくるようになった
・バシャールとの出会い
・このブログをはじめたこと
・世界一周
・モンテッソーリメソッドとの出合い
・自分の作品に価値を感じることができるようになった
・創る人間として生きていくことを決意
・パパの死
・札幌に戻る
・AKIRAさんとの出会い
・ヨーロッパひとり旅
・はじめての個展
・ネアリカとの出合い
・アメリカひとり旅
・とーるさんとの出会い
・ペーパードライバーからの脱出
・AKIRAさんの撮影で全国をまわる
・全国の方々との出会い
・たなかしのファンが生まれる
天王星はおよそ8年の時間をかけて星座を移動していく。
太陽星座が水瓶座の私にとっては、
テーマが「旅とかコミュニケーションとか」から
「家族とか居場所とか」に移る。
記憶があいまいでざっくりだ。
うまくまとまらないし、
うまくまとめないで書きたいことを書いていくよ。
石井ゆかりさんの3年の星占いに書いてある内容では、
2010年5月-2019年3月の水瓶座は、
知性と行動範囲の「革命」の期間で、
・新しい思想に触れ、考え方を変えられるようなタイミング
・「意識改革」、まさにそうした出来事が突然雷鳴のように訪れる
・日常の行動範囲、話し方、情報収集のやり方が変わる
・未経験のひとり旅に出る人もいるでしょう
・自分で考え、自分自身の意見を持つことを試みることができる
・知的な自由を獲得できる
今 振り返ると、とてもその通りで驚いた。
2010年くらいのことだったと思う。
YouTubeの関連動画に、頻繁にスキンヘッドの外国人男性が出てくるから、
気になって観始めたんだよね。
それがバシャールとの出会いだった。
バシャールを御存知でない方はそれぞれでお調べになってね。→★
バシャールは「物事はすべて中立で、意味付けは自分の観念によるもの」と新しい視点を私に授けてくれた。
あと、「ワクワクすることをやるんやで!」ということと。
考え方を変えることは無料で出来ることだと思って、
ためしにバシャールのおっしゃる考え方をしてみよう!と
私は実験的にバシャールの考え方を日常に取り入れていった。
そしてバシャールの本を大量に読むようになった。
面白いほど起こることが変わっていった。
面白いほど人生が変わっていった。
私のこの8年があるのはバシャールのおかげ。
バシャールを知った頃、私は仕事で店内の装飾を担当していたんだけれど、
当時のノートには、
「子どもがワクワクするような装飾をつくる!」と、
通勤の阪急電車の中でたくさん描いたイメージスケッチが残っている。
イメージを膨らませるために、わざと特急ではなく準急に乗っていた。
そのあたりから、“つくることを楽しむ自分”を取り戻していった。
仕事で充実した私は、10年後の自分を想像し、
「このままここにいてはダメだ、もっと世界を見なければ、死ぬときに後悔する」
と思い、仕事を辞めた。
一人で海外に行く勇気のなかった私は、ピースボートで地球一周した。
スペインからフランスを経由してイギリスまでの間、
船を離脱して、勇気を出して一人で旅をした。
フランスのオルセー美術館で
エドゥアール・マネ《 笛を吹く少年 》の実物作品を目の前にして、わんわん泣いた。
絵を描くことを封印していた私の中から“絵を描きたい”という気持ちが一気に溢れだした。
きっと、私の内側が、「あなたの道はこっちなんやで!」と私を震わせたんだと思う。
その後のひとり旅は、
ヨーロッパやアメリカ、アジアではタイやベトナム、台湾などを旅した。
それらの旅のことはこのブログにも残ってる。
絵を前にして号泣したことは、アメリカでもあって、
ニューヨークのどこの美術館か覚えていないんだけれど、
Cy Twombly(サイ・トゥオンブリー)の巨大な作品に、
涙が止まらなくなった。
何の涙だったのか。
この作品を観たときは4月からの「パパの一周忌追悼個展」に向けた時間でもあった。
(今日、3月6日はパパの命日だよ)
Cy Twomblyさんの作品は、
迫力があって、自由で、のびのびしていて、圧倒的だった。
それ以来、私の好きな作家さんはCy Twomblyさんになった。
(Cy Twomblyさんの画集が欲しいけど、めちゃめちゃ高い。)
この頃、ネットを通じて素晴らしい文章を書く人や、
絵を描く人を知ることができて感動すると、
そのかたはもうこの世にいないということが続いていた。
若い人たちだった。
私もいつ死ぬかわからないから、
思いついたことをどんどんカタチにしていこうと思った。
好きだと思ったら好きって言おうと思った。
そして、多くの美術館をまわって、やはり続けることが大事なんだなって思った。
この8年の間で、関西から札幌に戻ったのも大きい出来事だ。
今更だけれど、この8年の大きい出来事を箇条書きにしよう。
・動画をつくるようになった
・バシャールとの出会い
・このブログをはじめたこと
・世界一周
・モンテッソーリメソッドとの出合い
・自分の作品に価値を感じることができるようになった
・創る人間として生きていくことを決意
・パパの死
・札幌に戻る
・AKIRAさんとの出会い
・ヨーロッパひとり旅
・はじめての個展
・ネアリカとの出合い
・アメリカひとり旅
・とーるさんとの出会い
・ペーパードライバーからの脱出
・AKIRAさんの撮影で全国をまわる
・全国の方々との出会い
・たなかしのファンが生まれる
・AKIRAさんのアートワークを手掛けるようになる
・たなかしの誕生日企画やたなかしのカレンダーなど自分のグッズ作成
・メルちゃんと生きる
AKIRAさんとの出会いは大きいね。
この8年の中で、
家に居ながら仕事ができるようになりたいと願っていたのが、
AKIRAさんのおかげと、実家のおかげで叶った。
私のなかにあった、どうすればいいのか分からなかった様々な能力を、
集結させてカタチにすることが、AKIRAさんのおかげでできるようになった。
AKIRAさんには感謝してもしきれない。
AKIRAさんに対して、たまに辛口になってしまうけれど、
何かをともに創るなら、
火花を散らすことも時に必要だ。
今は最高な環境だ。
やはり札幌は大好きな街だ。
とーるさんとの出会いも、言葉や思考について影響を受けたよ。
今の私がいるのは、とーるさんのおかげもある。
“続けること”の大切さをみせてくれる。
2018年から海外へ行きたいという気持ちが落ち着いたのは、
天王星の移動によるものだったのかもしれないな。
→バシャール、ひとり旅、AKIRAさんとの出会い、facebookでいろんな人の言葉を目にする。
・「意識改革」、まさにそうした出来事が突然雷鳴のように訪れる
→AKIRAさんを見て、こんな生き方をしてもいいんだ!というショック。
・日常の行動範囲、話し方、情報収集のやり方が変わる
→札幌に移住、自分で考えれるようになったから話せるようになった。
→facebookの利用、タブレットの利用。
・未経験のひとり旅に出る人もいるでしょう
→さきほど書いたような感じ。
・自分で考え、自分自身の意見を持つことを試みることができる
→ただ何となく生きていた私から、いろいろと考えることができる自分になった。
→ブログという自分のホームをつくって、自分の考えていることを発信するようになった。
→きっと獲得できている。
2018年-2026年の水瓶座は、「居場所」の改築の期間で、
(2018.05.16-2018.11.07、2019.03.06-2025.07.07、2025.11.08-2026.04.26)
・「住む世界」が突然、がらっと変わる
・物理的な場所か、人間関係が変わる
・非常に新鮮なライフスタイル
・新鮮な感情の基盤がつくられる
・心の中によどんだ古い空気と水を一掃する体験
こわい!こわいよー!なにがおこるのー!
新鮮な感情の基盤って何なんだろう。
(もっとこわい部分はここに書かなかったよ)
たしかに、この期間にメルちゃんと出会ったから、
メルちゃんとのライフスタイルになったよ。
石井ゆかりさんの週報によると、
ここからあなたが新しく作りはじめるのはもしかしたら、そうした「世界観」なのかもしれません。大事なのは、その「世界観」の中にまずは、他ならぬあなた自身が住むことになるということです。それも「居場所」の物語の一つです。
と書いていらした。
私の世界観が構築されていくと考えると、すんなり理解できる。
私はこれからの8年でたなかしのの世界観を再構築していくんだね。
それはとても胸が躍ることだね。
書いていたら日付が変わったよ。
新しいライフスタイルは先日の働き方改革を行ったのも入りそうだね。
原点に戻って、バシャールのメッセージをもう一度読んでみようと思う。
もっともっとあそぼう☆
眠くなってきたから、もう終るね。
そんな感じの8年だったよ。
あ!今日は新月だね!3月7日。
(朝、ちょっと書き直したよ)
個展「たなかしの の 世界」@札幌 ギャラリー犬養
2019年10月2日(水) ~10月28日(月)火曜定休 13:00~21:00 (最終日のみ18:00まで)
≪ たなかしの の おみせ ≫ やってるで!
【 たなかしの応援団 きょうのひとこと 】の画像アルバム
たなかしののテーマ曲「たしかなの」