若手アーティストたちの発表の空間として、
かつてホイットニー美術館のキュレーターであったマーシャ・タッカーにより設立された
ニュー・ミュージアム(New Museum)。
実験的アートスペースとして「現代アートの今」を追い続けてきた。
創設30年を迎えた2007年12月1日にリニューアルオープン。
箱を幾重にも上に積み重ねた、
巨大彫刻を思わせるような外観がユニークな建物を手掛けたのは、
日本人建築ユニットのSANAA(妹島和世+西沢立衛)。
常設展をもたず、大型インスタレーションを含む現代美術の展示が中心となっている。
ということで、
私が行ったときは強烈な作品を観ることができた。
そのまま写真を載せますが、
閲覧は自己責任でお願いします。
簡単に言うと、
エッチぃのよ。
「やられたぁ~!!」
そんな気分になった美術館だ。
愛 だね。
エッチぃの一言では片付けられない。
写真を撮っていたら、黒いスーツの警備のお兄さんたちに取り囲まれた。
わ!わたし何をやらかしたんだ!!
と焦ったが、
よく聞いてみると、
「その赤いカメラめっちゃええや~ん!!
俺、カメラ好きなんだよね、
しかもその赤い色もむっちゃ好きやねん、
めっちゃそのカメラほしいわ~」
と言っている。
ネットで買えると思うよ。と伝えておいた。