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2013年8月18日日曜日

フェヒナーの哲学思想

フェヒナーの哲学思想は、
精神と物質はひとつであり宇宙は一つの面から見れば意識、
一つの面から見れば物質であるというものである。

彼は宇宙を意識的存在と見ることを「昼の見方」、
無生物として見ることを「夜の見方」と呼び、
夜の見方の眠りに落ちた人々を昼の見方に目覚めさせることを目指した。

彼の哲学の反響は小さかったが、
その哲学に基づいて構想された、
身体と精神(物的エネルギーと心的強度)の関係を研究する精神物理学は
大きな反響を呼んだ。

( グスタフ・テオドール・フェヒナー(Gustav Theodor Fechner、1801年4月19日 - 1887年11月28日)Wikipediaより)



とっても興味深い。

とっても興味深いけれど、なぜフェヒナーの哲学思想にたどりついたのか思い出せない。