ラベル

2014年9月30日火曜日

川口巧海さんの個展「天上のファンタスゴマリア」と新進気鋭のアーティスト、ハナサキ君。

川口巧海個展「天上のファンタスゴマリア」ギャラリー犬養全室
9/24(水)〜10/6(月)13時〜22時半※火曜定休 
◎10/4(土)19時半〜投げ銭ライブ[出演]rumiettri、TRANSFLUXION



あと6日しかありませんのでぜひ!!



先日行ってきました♪


版画の道具も並んでいました。

職人だな~としみじみ感じました。



立体のコラージュもあり、なかなか素敵!!
かっこいいです。










これは開いて作品を見ることが出来る。

中に世界が広がっている。




下のふたつの作品もからくりがあったり、
作品に鑑賞者が手を触れることで楽しむことが出来る。

すごいわ~!
鑑賞者が観るだけでなく、関わることで楽しめるっていいなぁ。


川口さんはイケメンです。

私より年下なのですが、とっても大人で、
近くにいると私は恥ずかしいくらいです。
これから30代40代と年を重ねるにつれて渋さが増して、
さらに素敵な大人の男性になるのだろうなと思っている私です。





ギャラリーにいると、
これからが楽しみなアーティストのハナサキ君がやってきました。



彼はなかなか良い絵を描くのよね~!

ご本人の了承を得て載せますぜ。






色使いも大好き。









グループ展の経験はあるけど、個展の経験はまだないみたい。



そんなハナサキ君は、4月の私の個展と同じ期間内に
ギャラリー犬養の1階の部屋で個展デビューすることになりました!!

いえ~い!!

4月1日(水)~4月13日(月)の2週間です。




うれしいね!!

4月がとってもたのしみだね!!
ハナサキ君よろしくね!!
イケメンだね!!

みなさん、ぜひ4月の前半にギャラリーに遊びに来てね♪(ฅ•ω•ฅ)♡


私のDMも載せとこ!


ライブのフライヤーも載せとこ!!



ほなねー!\(^o^)/

みなさんよろしくー♪♪♪

把握欲求

人はなぜ、知りたがるのか。



今、恋人が何をしているのか。




うん、大丈夫、


きっと生きてるよ。


楽しく生きているよ。





知ることによって安心するのか。



じゃあ、なぜ安心したいのか。



安心したい裏には、何がある?







何をしているかわからないと不安なのか。



誰と過ごしているのか考えちゃって不安なのか。




大丈夫、きっと素晴らしい人たちと過ごしているよ。




きっと、いろんなことを吸収してるよ。






会えない時間ってとても良いモノなんだよ。



お互いにいろんな世界を見て吸収して、



そして会えない時間を経て、会うことが出来たときに濃密な時間を過ごすことが出来るからね。



会うことが出来たときに、お互いが吸収したエネルギーを交換することが出来る。



相手がエネルギー減っていたら、


あなたに会えたことでエネルギーチャージが出来る。



エネルギーを与えることが出来る自分でいるためにも、


どんどん自分を高めていこうね。




えへへ






ななななななーーー!!!!

悩んだ。

すっかり更新できずにいた。


久しぶりに考え込んでいる。


考えても行動しなきゃダメなのは分かっているが。




そんなときもあるさ。
















私の苦手な言葉に、

「可哀想にぃ~」という言葉がある。


私は「可哀想にぃ~」と言われても、

私は自分のことを可哀想だと思っていない。





逆に「へ?」と思ってしまう。

そして私にとってはラッキーな出来事だったりする。



私に向かって可哀想にぃと言わなくても大丈夫ですよ。みなさん。


私は全く自分が可哀想だと思っていませんので。えへへ









何に悩んでいたかというと、

自分の使命や役割についてである。


そんなこと考えちゃったのよ!私!!






ただ、


「なんだかタダモノじゃない」と言われてしまう期待を裏切りたくないと思っているんだ。




漠然としたいことやりたいことは浮かんでいても、

きっとそれ以上の何かがあるんだと思うんだ。



だから、なんか考えるんだろな。




ただそこがまだいまいち見えてない。


じゃあどうなりたいのか。


限界を作らずに考えていこうと思う。



分からない分からないって言ってないで、


妄想してみようと思う。






なんか頭パンクしていたけど、直ってきた。





妄想して、


そして現実とリンクさせて、


行動する。



妄想は無限だが、

この世界の時間は有限。




こんな自分で生まれてくることを決めたのだから、


これ以上の自分に行くまでの今の自分も愛さなきゃね。




「しのはしののままでいってくれ~!!」

と言ってもらえて嬉しいんだけど、


これからさらに私が私で開花していくには何が出来るかな。


これも私なのだよね。


話がまとまっていないね。


ゆるしてくれ。




そして、今やらんとアカンのが、

心の宇宙論と力の宇宙論を統合した新宇宙論、

悟りの世界、ニュートン力学、相対性理論、量子力学、ひも理論などについて


短いレポート書かなきゃアカン。




現実と夢の世界が入り混じる。


私は生きているんだよね?


自分が見たい夢はどんな夢なのだろうか。




これからの夢と寝ているときに見る夢って違うのか。




うん、せっかく地球に生まれたんだから、

楽しく生きることにしよう。


120歳まで。

まだまだこれからだ。

2014年9月27日土曜日

みせる意識とみられる意識についての考察






ってか、そんなもんどうでもいいんだよ!!


という結論。


結局アート作品も、音楽も、いろんなことでも言えることだが、


鑑賞者は、その時の心理状態のフィルターを通して観ている。



みんな見えないところで何かを抱えているんだ。





作品を見て、

これ、なんか好きだな~ と感じるとか、

なつかしいな~ と感じたり、

ふ~ん と流すか、

へー で終わるか、

作品って、そんなもんじゃないのか??







超有名で、超人気の古典絵画を観たときも、

おぉー!これがあの有名な作品なのね~!!ふ~ん。



で終わるんだ。私の場合。


技法とかどうでもいい。


あ、言っちゃった。





んでよく知らないけど、迫力ある作品に

なんだよこれー!!って圧倒されたり。

その時鑑賞している私は、みせる意識とか、みられる意識とか考えていない。





きっとその作者も、そんなこと考えずに

「無我夢中でやっていたらこうなりました」という状態なんやと思う。


実際私も、今回搬入のときは、とにかくどうにかせなあかん!って感じで、貼りまくった。

貼ってたらこっちに隙間が出来たから赤い紙で埋めようとか、

その時その時、自分が納得できる形で仕上げていくことに精いっぱいだった。






みせる意識やら、みられる意識やら、

そんなん考える余裕があるのだったら、

自分が求める最高だと思えるものを作ることに全力を尽くしたい。





それでさえも難しかったりするんだ。






最高なものができた~!

と思っても、一晩寝て起きて見ると、

これじゃアカンなと感じたりもする。


何かが手の中からするすると逃げていく。



理想は、自分を一本のチューブだと思うことだ。


そのチューブを綺麗にしておく。


チューブを通して見えない大いなる力か何かからインスピレーションを受け取り、

自分の身体を通して形作られていくのだ。





これが出来たときには、低次元の会話は必要なくなる。



つまり、どういうことかというと、



鑑賞者は自分のフィルターを通して観ているから、

作者はそれにいちいち反応せず、

作りたいものを作っていけば良いのだ。






Perfumeのプロデューサーで有名な中田ヤスタカ氏は

インタビュアーの「今後どのような作品を作っていきたいか」の質問にこう答えている。




「常に自分が最高だと思えるものを創っていくだけです」




私はとても納得した。









作る側があれこれどうこう意識しても文字や言葉にしないと伝わらなかったりもするし、

したところで鑑賞者が目にしないと伝わるわけもない。

私は伝えたいんだ!と押し付けることもする気はない。




今回個展の搬入をした夜に、お風呂ギャラリーの天井と床が納得いかないから急遽紙を繋げて塗る作業をした。


その時に、こんなんじゃダメだ全然ダメだ。と言葉があふれ、泣きまくって黒を塗りまくった。

その時のブログ→ 9月17日のblog ここに書いてはいけない超駄文。


そんなことがあったのに、

見に来てくださった方々は、


生きてる喜びがあらわれていますね!とか、

何万分の一の瞬間に閉じ込められたような感覚になった!これはいい!とか、

エネルギーが爆発している!とか、

心地が良いとか、ずっと包まれていたいとか、

あったかいとか、胸が熱くなったとか、すんごいとか、

低血圧な私も血圧あがりました、ありがとうございますとか、

えらいことになってるやんか!とか


言ってくれたんだ。



えぇ~!!!

みんなそんなこと思ってくれるの~!!??って感じやった。



実際、私はまだまだこんなんじゃダメだと思っているんだ。



だからこそ自分でも、これから自分がどんなものを創っていくのかが楽しみだったりする。

















いいんだよ、

大丈夫だよ、

君は自分のしたいようにして生きていけば良いんだ。



すでに君は最高なものを秘めているんだ。

その力を解き放つんだ。


きっと今まで以上に最高の人生になっていくよ。



わたしは知っている。

大丈夫だよ。





2014年9月26日金曜日

感情に従え

レンタルバイクと検索しようとして、

レンタル と入力しようとすると真っ先に

レンタル彼氏と出てきた。



お気遣い有難うございます。



レンタルバイク屋さんに行こうと思っていたけど、


読書が止まらない。



なんだか部屋の家具の配置が読書向きではないことに気付いた。


そして模様替え。



気の流れが変わった。



前の家具の配置は絵を描くための配置だったからね。


その都度変えていけば良いね。


良いね。


気持ちがいいわ。


愛していた大阪の部屋を思い出した。

その頃と同じ方向に窓際にソファーを配置したからね。









これしておいた方が良いんだろな。

あれしておいた方が良いんだろな。


と思うことがたくさんだ。




ただ、あれしようと思っていたんだけど、違うことをしている自分がいる。



よくさ、思考や言葉と行動を一致させましょうと言うけれどさ、


別に良いのではないかと思ったんだ。


別に良いんだという発見。




やろうと思っていたけど、気が変わったのだ。




そう、「気」が変わったのだ。



私達は“気”を感じながら生きているのだ。



「あいつ、言ってることとやってることが違うんだよな」

と言われることを恐れていた自分に気付いた。




そして、“そんなことは言わせておけばいいんだ!”と気付いた。



だって今を生きているんだもん、私。



人の言うことなんか知ったこっちゃないがな。


ん、誰も私のこと話題にしてないかw

あはは




そしてみんなに迷惑をかけて生きていくのね、私。


みんな!私から逃げて~!!!!!






いや、私ね、ドタキャンはしないから大丈夫。


約束は守るから。



自分の中でやろうと思っていたことに関しての話ね。





先日は、やろうと思っていたことを後回しにしたおかげで、

ベストなタイミングでお会いしたかった人と初対面することが出来たのよ。



だからさ、後回しにすることでも良いコトあるんよ。




すべて、自分の気持ちに従うのだ。



うーん、まだ動きたくないな。とか、

あ、今、行こう!とか、



全部、自分の気持ちに耳を傾ける。




動けない自分を許すのだ。







昨日、本屋に行ったんだ。

読んでおいた方が良いな、という本のタイトルは分かっているのに、ネットで買わずに本屋に行くの。


この実際に本屋に行くという行動の良さは、他の気になった本にも出会えるというところだ。



そして読もうと思っていた本の著者の、別の本をすでに持っていると分かったので

ある程度読んで、家にある本をもう一度読もうと思った。


その分、1冊違う本が買えるね。





なんだか見たことある名前の本がずらりと並んでいる。


あ!師匠と仲の良い方の著書だ!!


わーーーー!!こんなに本を出してるのかーーーー!!!!



ぱらぱらと数冊めくり、1冊買ってきた。



気になってこの著者を検索したら、10月札幌に来るのか!!


これ、会いに行くしかないやん。笑




ってことで、会いに行くことにしました。10月。






これ、本屋さんに行かなかったら、こんな流れになっていないよ。




つまり、何が言いたいのかというと、


自分のめんどくさいなという感情も、


すべて認めて許せばエエねん!!!



そして、そんな自分の素直な感情に気付けた自分を褒めればエエねん!!!



君のすべての行動は、宇宙の愛によって守られている。


安心してエエねん!!!!!!


今日は札幌で面白そうなイベントがあります。




今夜EL MANGOで山北のりひこさんのライブ!!

共演者も世界的にすごい人たちみたいだよ。

知らないから観てくるー!!!!



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9/26(金)アフリカン Safaikoニューアルバム発売記念ツアー

出演
山北 のりひこ
ママドゥ ロー  セネガル出身
モール シセ   セネガル出身
オープン 19:00  スタート 19:30 (スタート少し遅らせる可能性あります)
前売り 2500円 (1d) 当日 3000円(1d)
※フライヤーご持参の方は、前売り扱いにさせていただきます。



~~~~~~~~~~~~~~~~



そんな感じ。

2014年9月24日水曜日

個展ご来場ほんまにありがとうございました!!そしてここに書いてはいけないこと。←またかいな!







個展おわっちゃいましたー!!

お越しくださったみなさま、ほんまにありがとうございました!!







きのう搬出も終わり、ちゃんとすっからかんにしてきました。






搬出後の写真はママが撮ってくれました。






















































私の個展を通して、

私だけでなく、来てくださった方々にとっても、

人間関係が深くつながったり、広がったり、

アートと関係のない部分で響いていったところが多かった今回の初個展だったと感じている。




個展の完成度はめちゃめちゃ低いけれど、

これはこれで良かったんだと思う。

まだまだ序章やし。


自分を許そう!


驚いたのは、私がblogやfacebookに掲載した文章に共鳴共感してくださっている人が多いと知ったことだ。


まさか!まさか!

私の文章を読んで、気持ちが動いて仕事を辞めたという人もいるから驚きだ。



私が日頃書くものによって、私に興味を持ってくださっている人がこんなにも多いのか!!


こんなにも私を応援してくださっている方々が多いのか!!


出会ってくれてありがとう。
出会ってくれてありがとう。


他にも、「落ち込んでいたけれどしのちゃんの文章を読んで元気が出たし、個展の部屋に来て気持ちが落ち着いた」と言ってくれた人もいる。

なんとも嬉しいことだ。


今回気付いたのは、作った服を売ったら?という声が多かったことだ。

服を売るにはあんなことこんなことをしなければならないと思っていたのだが、
作品として販売すればいいことに気付いた。

そのため、これからは服も売っていこうと思う。

私は自分で着ながら作るため、背の高い人やサイズの大きい人が着れるかわからないけれど、
どんな人が着てもかっこいい服というものも作れるようになろう。

うん。


そして、私が描いたものを生地にして服にしたりストールにしたいという声も頂いた。

自分がデザインした生地で自分で服を作るとか最高やなぁ。




しっかし、個展をして思ったのは、

ギャラリーをお借りして個展を行うということはとっても受動的だということだ。

見に来ていただくみなさんを「待つ」という意味で。

動き回るのが好きな私は、大きなトラックを使って移動式ギャラリーをやりたいと思った。




その点、能動的なのはストリートパフォーマンスなのかもな。

ヨーロッパを旅しているときは、私がストリートでパフォーマンスをするのならどんなことなのだろうかと考えていた。
きっと考えずに、直感で動くときが来るのだろうと思っている。





そして、ギャラリーだとアート好きの人は集まるが、アートに興味のない人はなかなかここまで来ない。

アート系の人間関係の中で流通しても、なんだか狭いよな。

もっとアートと関わっていない人たちと関わって行きたい。と、そう思った。


今回、普段アートと関わらないけれど私と出会って来てくれた友人たちがみんな共通して口にしていたことは、「アートの事は分からないけれど…」という言葉だ。


アートの事なんてわからなくていいんだよ。


ほんまに。


アートについて詳しくない方が純粋に感じれるからね。



私はそう思うよ。





受動的だとか、もっと他の分野の人と関わりたいと言いながらも、

次の個展と、

次の次の個展が決定しております。笑








まずは2015年4月1日(水)~4月27日(月)の4週間、

「たなかしの パパの旅立ち1周年です。展」

4週間あるので、期間中に作品がちょこちょこ変わると思います。

個展会場にて4月4日(土)に私の師匠であるAKIRAさんにライブをしていただきます。


100人も入らない会場なので事前に人数把握したいので
ぜひ予約申し込みしていただきたいです。







やばい!1000枚もフライヤー刷っちゃったよ!
程よく集まっていただけたら最高だなぁ。
誰一人追い返すことはしたくないと思っている。

そして過去にAKIRAさんのライブのスタッフをしていたというmomoさんが
協力してくださることになったので、最高なライブになることだろう。




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たなかしの パパの旅立ち1周年です。展 × AKIRA LIVE at ギャラリー犬養

パパが亡くなり1年が経った。

私はパパがきらいだった。

なのに私はパパを愛していた。

パパが残したものを私が浄化させる。



私が作った空間でAKIRAさんのLIVEを行う。

「生と死」 「魂」 「家族」などをテーマに

AKIRAさんに濃密な3時間LIVEを行っていただく。




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「せっかく同じ時代に生まれたんだから、オレが生きてるうちに“生AKIRA”に会っといたほうがいいぞ。これだけの珍獣は数百年にひとりしか生まれないからな。急にまた画家や作家に転身する可能性もあるし」

AKIRAさんは栃木県の日光で生まれ、23歳でニューヨークに渡り、4年後アンディー・ウォーホルから奨学金を得てNYアカデミー・オブ・アートに入学しました。その後、アテネ、フィレンツェ、マドリッドにて絵画の研究・制作に打ち込んだそうです。アジア、中東、アフリカ、南米など世界130か国以上を放浪し続け、画家、小説家、詩人、脚本家、絵本作家、彫刻家、書道家、写真家、そして楽曲を制作しミュージシャンとして年間150本以上のライブをこなす、あらゆるジャンルで超多彩な作品群を持つ「日本が生み、世界が育てた21世紀のダヴィンチ」と呼ばれるマルチアーティストです。

アメリカ放浪の旅を綴った「COTTON100%」は多くの自殺志願者を救い反響を呼び、NHKの日本の100冊に選ばれました。

ある人は「AKIRAの曲を聴くと今まで自分をがんじがらめに縛りつけていた既成概念がするりとほどけていく」と言い、又ある人は「まるで天から降ってきた言葉を紡いでいるかのようにAKIRAの歌は人生の苦境に立ちすくむ人々の胸に突き刺さる」と言う。

AKIRAさんは2015年1月から3月末までスリランカにて執筆活動し、帰国初ライブが今回のライブとなります。世界の数々のシャーマンと出会い、何回も死にかけた経験を持つAKIRAさんに「生と死」、「魂」、「家族」などをテーマにライブをしていただこうと思っています。

全身全霊で奥深くから出てくる歌声と細身でギターをかっぴく姿はかっこいいっす。
帰国初ライブに加え、ギャラリー犬養さんも冬季休業が明けて初の個展であり、ライブとなる。死から生へ、冬眠から春の芽生えのように、すべてが動き出すかのようだね。




2015年4月4日(土)
17:00 open
18:00 start
会場 ギャラリー犬養
062-0903 北海道札幌市豊平区豊平3条1丁目1-12
(地下鉄東西線 菊水駅2番出口より徒歩7分 / 中央バス 豊平橋より徒歩1分)
ギャラリー犬養への行き方

前売り 3000円 当日3500円 高校生以下無料にします。

申込・問い合わせ
たなかしの
tanakashinooo0@gmail.com
090-8896-9568


たなかしの パパの旅立ち1周年です。展
2015年4月1日(水)~4月27日(月)
火曜定休
13:00~22:30営業




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2015年9月30日(水)~10月12日(月)の2週間、
再びギャラリー犬養さんにて個展をします。




その他の期間にも違う場所で個展または出展するかもしれません。


あ!




現在、苫小牧のヒアラタアートスタジオにて北の燐寸アート展に、私の作品が展示されております。
今週26日までです。


そして来月10月8日(水)~13日(月)には札幌でギャラリー犬養にて展示されます。

道内の50名のアーティストが出展しているので見応えあります。ぜひ!!






それでは、帰ってきた たなかしの展にご来場いただき誠にありがとうございました。(ฅ•ω•ฅ)♡

今後とも たなかしの をよろしくお願いいたします。


本日より、ギャラリー犬養では、版画家川口巧海さんのギャラリー全部屋を使った個展が始まりました。

私には表現できない世界観がたっぷり詰まっていますので、ぜひともご堪能くださいませ。

《開催中》
川口巧海個展「天上のファンタスゴマリア」ギャラリー犬養全室
9/24(水)〜10/6(月)13時〜22時半※火曜定休 
◎9/28(日)18時半〜有料ライブ中は一部観覧不可 
◎10/4(土)19時半〜投げ銭ライブ[出演]rumiettri、TRANSFLUXION

2014年9月22日月曜日

感謝感激!

私の尊敬しているイラストレーターかわむらえり子さんのブログでも私の個展を紹介してくださいました!!(ฅ•ω•ฅ)♡

ありがとうございます!!


青山おしゃれ古着店 Eriko Kawamura: ギャラリー犬養へたなかしのにあいにいく。もっとも興味深い「お詫びとお知らせ」: 「帰ってきたたなかしの展〜序章〜」 が、 明日 9/22  13時〜22時半 まで ギャラリー犬養 、女中部屋+お風呂ギャラリーで 展開されています。 ...




コラージュアーティスト林美奈子さんのブログでも紹介してくださいました~!!→紙と薄荷と古本と


ありがとうございます!!\(^o^)/






神の仕事


来年の師匠との個展会場でのコラボライブのフライヤーが完成して届いた。
本日個展の最終日、来ていただいた方にはお渡しできます。
両面フルカラー。

札幌ではなかなか目にすることのできないAKIRAさんのソロライブ濃密3時間ライブである。

ヌリタシ部分を付け忘れ印刷入稿してしまい文字が切れるかもとハラハラしていたのに
完璧なフライヤーを作成してくださった株式会社プリントパックさんには感謝でいっぱいです。

ありがとうございます。

プリントパックさんは10年前の中村邸にて。展でもお世話になった京都にある会社である。
当時、ネット環境が悪く、パソコンに疎い私は
プリントパックさんの会社にパソコンを持ち込んでDM作成を依頼した。
あの時にもこちらの社員さんは優しく対応してくださり、神だと思った。


あの時の社員さんのお名前は忘れてしまったが、
今もなお、あの当時よりさらに会社が大きくなっているのは、
こちらで働いていらっしゃる方々が素晴らしい方たちだからだなと思っている。


本当に有難うございます。









来年の4月の個展の後、

来年10月の個展も決定した。


テーマは「性」である。


さぁて、どうなるのか楽しみワクワクやね。



とりあえず、個展最終日。

今回の私の荒削りな処女作のような個展を目にした人はラッキーである。


二度とこの空間は作れないからね。


ギャラリー犬養13:00~22:30在廊しちょるよ。

少し早めに撤去し始めるかも。

撤去手伝ってくれてもいいよ!(ฅ•ω•ฅ)♡

なんつって

チャオ!



2014年9月21日日曜日

たとえ誰かにバカにされたって





あなたはしっかり生きている






「君には才能がないね」という人の言葉を鵜呑みにしなくていいんだよ。

その人はその人の価値観で話しているだけだ。





アートって、自己満足。

それは つくる人も、みる人も。


気分を満たすためのもの。

自己満足でいいんだよ、きっと。












そしてアートを観て、

自分の中で

何かの感情が生まれたり、

何かの感情に気付いたりするんだ。





どんな感覚でも嬉しいよ。

私の作品で何かを感じてくれるなんて。





アートの事なんてわからなくていいんだよ。

言葉に出来なくていいんだよ。





ただ感じて味わってくれれば






それだけでいいんだ。










個展、明日まで。

観なくてもいいんだよ。


どっちでもいいんだ。


嬉しいことに、私の作品はパワースポットと呼ばれた。


何か悩んでいるなら

私の作品の中に入って

ただ座ってみるのもいいのかもしれない




「帰ってきた たなかしの展」ギャラリー犬養にて。

22日まで

13:00~22:30

在廊してます。