ラベル

2014年7月22日火曜日

12年振りに札幌市民。

やらなきゃあかんこと多くて何からやったら良いかは何となくわかっていても何だかまぁいいや、
ゆっくりやってこかとも思うんやけど、のんびりしててもどないやねんってなってまぁいいかってなってるわたし。
今朝は、部屋と別れるのがツラくて泣きながら畳を拭いて大阪の部屋を出てきた。
愛し合っていたよ。この部屋と。
昨日はこの部屋での最後の夜で、部屋とともにお酒を頂いた。
ベランダに布団を敷いて寝ころんで、風を感じて星を見ていた。
昼過ぎに大阪から札幌に帰ってきて、
早速住民票を変更して、12年振りに札幌市民になりました。
札幌のみなさまよろしくお願いいたします☆
後から知ったのは、今日は一粒万倍の日だから、何かを始めるのに良い日なんやね。
ラッキー♪ヽ(*´∀`)ノいぇい!!
札幌涼しいなぁ~♪(*‘ω‘ *)


2014年7月21日月曜日

生ぬるい。

どんなことにも正しいことや悪いことなんてないんだよ。
それはその人の価値観で見ているだけなんだ。
今、急に書きたくなった言葉だ。
生ぬるい
生ぬるい
生ぬるい環境から抜け出すんだ。
いつまでも気に入ったところに入り浸っていても、
新しい自分に出会いたいなら、
そこから抜け出さなければアカン。
カッコつける。
カッコ悪くても、
カッコつけて、たなかしのを生きていく。
ただそれだけや。

2014年7月20日日曜日

カミナリ。

部屋と光と遊ぶわたし。
大阪は雷が鳴っている。
カミナリとは神が鳴いていることだと云うね。
なんだい?
なんて鳴いているんだい?
お腹が空いたのかい?
そうだね。
部屋の備え付けの冷蔵庫に入っていた、胡麻と賞味期限の切れた麦味噌と梅干しを食べていればお腹が満たされているやないかい。
何が不満なんだい?
そうだね。
胡麻は、擦って食べたいよね。
分かるよ。
分かるよ。
うん。
洗濯機をピカピカにしてお見送りしたよ。
ありがとう。
わたしの愛した洗濯機ちゃん。
次に使う人にも愛してもらうんやで。
大丈夫。うん。


2014年7月19日土曜日

「子孫を残すんや!!」

わたしの愛した大阪の部屋。
ネットや布団だけ残して過ごしている。
大好きな家具が無くても、なぜこんなに居心地が良いんやろか。
殺風景な何も無い部屋は落ち着かず、絵やカラフルなもので溢れさせたくなる私だが、今はその衝動に駆られない。
おそらく、この部屋はわたしの愛で満たされているからやな。
この部屋でわたしの人生は新しく生まれ変わっていった。
次にこの部屋に住む人も、ここで過ごせばきっとしあわせな自分に気付いていくやろう。
今やから言えるが、この部屋には、インド人男性もアメリカ人のじいちゃんも遊びに来たっけな。笑
あはは
今としてはネタやわ。笑
じいちゃんに会いにアメリカ行かな。
インド人男性は私への依存が強かったから、フェードアウトさせていただいた。ちゃんと生きてるやろか。
きっとしぶとく生きてるやろな。
私に「my sweet 奥さーん!」と言ってくるが、
奥さんと子どもがインドにいるっちゅうパターンね。
さようなら。
昨夜のスナックは最高に笑えた。そしてママや御姉様の愛を感じた。
店に入ると、50代の男性客が二人。二人は同級生らしい。
ママはパンチパーマ。…!Σ( ̄□ ̄;)
私が前のバイト先でお世話になった美熟女な御姉様もいる。
男性客が近くにおいでと言ってくれたので隣に座る。
隣の男性と考え方が合う。話が合う。
2、3日前に30年働いた警察をやめたそうだ。
人生50年と思い働いてきて、50歳も過ぎたことだし、やりたいことをして生きていくことを決めたようだ。
この男性に何度も言われたことは、
「子孫を残すんや」
「子孫を残すんや!」
「子孫を残すんや!!」
は、はい。Σ(´∀`;)
こればっかりは相手が必要なことだ。
大阪の彼は全く連絡がつかない。
もう彼でも何でもなくなったのか。
離れてゆくものに執着も何もしないよ私は。
何でも手放していくよ。
人生はおもろいもんや。
こうなったら良いな~♪と思っている以上に最高なことがやってきたりするから、あまり自分の理想に縛られないことが大切やと思てる。
店になんやかんやと揉めながら入ってきた夫婦のお客さん。
来るときはいつも夫婦喧嘩をしているらしい。
揉めてる夫婦を見て笑ってしまう。
このご夫妻もAKIRAさんのライブに行ってくれば奇跡起きるんちゃうかと思た。
一人男性客が入ってきた。
長生きすることが一番大切やと思てるようだ。
元気でいるんやで、じいさん。
しかし、このじいさん、絡んでくる。
そして何を言ってるか分からないから相づちを打っていたら、
聞き取れた言葉は、
「入るんやったら、吉本より松竹の方がギャラが良い」という話やった。
私いつから吉本入る話になってたんやろ。
おもろすぎて疲れる。
喧嘩夫婦の旦那さんが帰り、
喧嘩夫婦の奥さんがカラオケでストレス発散している。
絡みじいさんは、私に「こんなうまく歌えるんか自分!」と言ってくる。
関西弁の「自分」というのは、「あなた」ということやから、これを知らずに関西人と会話すると ややこいことになる。
みておれよ、じいさん。
私が20歳のときに夜のお店でオジサマを落とした十八番を歌ったるねん。
MISIAのEverythingや。
懐かしいな。
20歳のときのオジサマに会うたびに、あれを聴かせてくれと言われる。
昨夜も感情込めまくって歌った。
絡みじいさんは私の歌声を聴いて落ち着いた。
と、思たら歌ってるときに話しかけてくる。
私は「わからんがなー!!」と強く言ってしもた。
あ!と私は思った。
が、これがエエね~ん♪と私が強く突っ込んだ言葉に快感を覚えている。
ただのMな絡みじいさんだった。
よくわからん。
はじめから居た二人の男性客が帰るので私も帰ろうとしたが、ママに もう少し居といてと言われた。
ママはうどんを作ってくれはった。
納豆と温泉卵入り。
温泉卵はママの特製。
その前にも、ママの手作りの茶碗蒸しを頂いた。
とびきり美味しかった。
美味しかったから美味しかったと伝えたことが、元警官のオジサマに、「君はちゃんと一言付け加えるからたいしたもんだ。良い人生を歩んできたんやな」と言ってもらえた。
何か私からにじみ出ているんやろか。
私の話し方は哲学的だと言われたりしたこともあるが、そういうとこからなんかな。
ママは格安にしてくれた。
私はこの倍の金額を出そうとしていたのに、逆に申し訳ない。
「その代わりまた絶対来るんやで~!!」
と、パンチパーマで言われた。
こりゃ来るしかない。
ひさしぶりに歌えて気持ち良かった。
楽しかった。
私は最高に「今」を楽しんでいる。
しあわせやねぇ~♪
今宵も愛情たっぷりの大阪のママとパパとおばあちゃんに会いに行く。
私と会いたいと思ってくれる人がいるってことは何よりも嬉しいことや。
あ、ここまで読んでくれている人がいるかわからんけど、
8月27日に東京にいくので、こんな私に会いたいと思ってくれる人がいれば教えてください。
居なければさっさと札幌に帰るから!うぇ~ん!。・゜゜(ノД`)
ってことや!
ほなまたねーーーー!!!!ヽ(*´∀`)ノ


2014年7月17日木曜日

わたしはMなのか。

大阪に降り立った。
青空が広がり、わたしは空を見上げる。
湿気の多い熱気がカラダを包み込む。
わたしはMなのか。
みんなにイヤミ嫌われるムシムシとした空気が湿気がわたしは心地良い。
大阪に帰ってきた〜!!
大阪よ、聴こえるかい?
わたしは大阪を愛しているんだよ。
そして水分の多い空気に包まれる。
大阪に着いたらBGMは勿論、ウルフルズの「大阪ストラット」
大阪〜大阪〜あれもこれもあんで〜
大阪〜大阪〜エエとこやでおいで〜
なにはなくともなにわは最高!
他に比べりゃ外国同然!
おー!さか!
ストラット!!
音量をいつもより上げるんや。
すっかり標準語やないか。
どないしたんや。
小腹が空いたから、駅のホームの小さな店でミックスナッツを買った。
おばちゃんに話しかける。
何時ものごとく盛り上がる私。
朝からずっとここにいるんですか?
せやでぇ〜。
身を乗り出しておばちゃんも私も話す。
会話もしまいにゃ、「札幌でお好み焼き屋やってぇなぁ〜!!
私が常連になるから〜!!
ほなまた来るわ〜!!\(^o^)/」
そんな感じや。
朝からずっとお店に一人やったら誰かと話したいよな。
私だったらそうやわ。
とりあえず南海電鉄で中心地に目指す私。


2014年7月16日水曜日

ばったりのバタバタな人。



ビックリしました。
バスで空港に着き、搭乗手続きに向かって歩いていると、

「沖縄行きのスギヤマアキラさま~
沖縄行きのスギヤマアキラさま~
いらっしゃいましたら~云々」と放送が。

おぃおぃ、またバタバタなんかい。笑
と、思っていたら、現れた。

バッタリ。


AKIRAさんや、はちさん、まちゃみさん。
え?急いでるのに写真??笑
ほんまにおもろいなぁ。
AKIRAさんは沖縄へ。わたしは大阪へ。
またお会いしましょう。笑


2014年7月15日火曜日

AKIRAじぃじとの出会い。



先週水曜日、みんたるでのAKIRAさんやJohnnyさんたちのライブでお二人に出会い、
そこでの打ち上げに参加させていただき、
私のキャラクターや、作品を気に入って頂けて、
次のライブの朝にAKIRAさんから連絡が入り、背景として使えそうな絵があれば持ってきてほしいと言って頂き、
個展に向けて描いていた絵「太陽の海」を壁から剥がしてたたみ、コンパクトにまとめ千歳の教会でのライブに持っていった。




教会へ向かうと、打ち合わせのところに写真を撮るから入って~!と言われ、
あたかも打ち合わせに参加したような写真を撮った。
ヘッドフォンを首にかけたまま。




楽しすぎる。
私の絵と、みなさんの熱唱と、翌日満ちる月が後ろの窓から覗きこむ、奇跡のコラボレーションにドキドキする。





fufuの希美さんからは、絵があることによって、歌うときにエネルギーを感じながら歌うことができたと仰っていただけた。
とっても嬉しい!




翌日の札幌でのライブにも持ってきちゃいなよ!とJohnnyさんに仰っていただき、これじゃ小さくてインパクトがないから2倍にしよう!と思いながら帰宅。
すごい人たちと出会ってしまったもんだ私。
自宅に帰ってきて紙を繋ぎながら、2倍でなく3倍にした方がいい気がして、100円均一のらくがきちょうをひたすらテープで繋ぎあわせた。
教会で飾ったものを真ん中にして左右に同じサイズのものを付け足すことにした。
3倍だと部屋の壁では足りなかった。




絵の具を使い始めることが出来たのは深夜3時前。
先日たくさん買っておいた絵の具たちが大活躍してくれた。
このために買ってきたんやろな。
手に絵の具を付けて手形を付けたり、手の小指球でピンクをくるくると塗りつけたり、いつもはやらない技法を無意識に使った。
現在、東京の美大に通う友人が言っていた「私たちはチューブなんだ」と言っていた感覚が分かった。
大いなる何かからインスピレーションを受け取り、それを自分の中のチューブを通して表現、創作する。
だからいつでも自分の中のチューブをきれいにしておくことが大切なんだ。
と、そう言っていた。
外が明るくなったから、外で繋ぎあわせた。




ママがウズウズワクワクしている。
ママはパーカーを脱いだ私の手からマネージャーのようにパーカーを取っていく。
3つの大きな絵を繋ぎあわせるのもママは手伝ってくれた。
ママは私のサポーターだ。
私がトイレに行っている隙にママは紙が飛ばないように小石を増やしてくれていた。
2階の部屋から確認しながら描きすすめる。




今回のライブでは、ある壮絶な人生を送った人のセルフストーリーオペラだったので、人生の深みを出すためにも、暖色だけでなく寒色を入れた。
近所の子どもやお向かいさんが窓やベランダから私の絵を観てくれている。
お隣さんが、赤ちゃんを抱いて観に来てくれる。
これで私が絵描きだということをご近所のみなさんに知ってもらえるいい機会となった。
通りがかりのおばちゃまが、「素敵な色ね~上手ね~」と言ってくれた。
通りがかりの女性二人がどこで使われるんですかー?などと声をかけてくださった。
ライブの背景に使うことを伝えるとビックリしていた。
実は音楽家さんとバイオリニストさんで、舞台の美術を手掛けてくれる人を探していたらしい。
私の絵を気に入ってくださり、舞台の美術を依頼された。
しかも、ペットの絵を描いてるといったら、周りにペットの絵を描いてほしい人いっぱいいるから名刺配るよ~!って仰っていただき、私の名刺を多くお渡しした。
人生何が起こるかわからないな。
うん、完成にしよう!と思ったあと、雨が降ってきた。
祝福の雨だ。雨はタイミングをわかっていらっしゃる。
音楽家さんたちに手伝って頂き、カーポートの下へ運んだ。
だから、2階から写した全体像の写真は完成前のものである。
完成したものをたたみ、担いで自転車で会場へ向かった。



会場は3枚の四角い低い壁があったので、みなさんに手伝って頂き、壁に合わせてカットした。
高さもピッタリで、幅も足りた。



そうか、こうなるために3倍のサイズにしたんやな。スゴいぞ私の直感!!
と、自画自賛。



ライブの始まる前にステージに呼んでくださり、自己紹介や個展の告知もさせていただくことができた。
夜中の3時くらいからほぼ徹夜で描いたことを話すと、拍手が凄かった。うひょー!ってなった。ビックリした。
ありがたいね。




会場には、道内でも千歳や網走や、道外では東京や愛知、九州からもこのステージを観に来ていたそうだ。
すごいよ。



その中で、突如参加者側にいる自分にビックリだ。




こんなに楽しくて最高な人たちっているんやな♪と思った。
素敵な人たちと仲良くなれたことが心から嬉しい。

翌日は、cafetoneにてAKIRAさんや、めぐさん、洋子さんの意識についてのトークライブ。




昼にまた、AKIRAさんから連絡が入り、意識をテーマにしてるから、そんな作品を持ってきてほしいと言われ、過去の作品から持っていこうとした。
それだけじゃ何か違う気がした。
物足りない。




前日に背景として使っていた絵をパネルに貼りかえ、全く違う作品としてよみがえらせた。




会場へ搬入し、AKIRAさんから「え!切っちゃったの?いいの?」と言われた。
「また描けば良いんで大丈夫です!」ヽ(*´∀`)ノと応えると、
さっすがだなぁ!と仰っていただけた。
ほぼ徹夜で約9時間であの大きなものを描いたから、いくらでも作り出せる自信がついた。
しかもなんと、パネルにした作品を販売したところ見事に買っていただけた!!
先日、生まれた日時の星の配置から、その人の人生の役割を読み解く、大垣迅平さんという星読み心理士と出会った。
星とともに自らの魂を生きることを思い出させてくれる。




迅平さんから、自分で創り出したものをじわぁっと味わって感じて、また創って、味わって…ということを繰り返していけば、もっと人生は花開くことを教えてもらった。
そこには、紙切りアーティストのyukiさんがいて、私の読み解いてもらっている様子を観て紙切りをしてくれた。
人生に行き詰まりを感じた人は、この二人に自分の生年月日、と時間で、人生の可能性を観てもらうといいと思う。
http://earthsyuttennsya.blog.fc2.com/?mp=216219
作品を創りながら、あぁ、これが味わって作り出していくことなんやな。と気付いた。
ありがとう、迅平さん。yukiさん。
cafetoneにてライブのときに夢を書いてくださいと紙を配られた。
全国からみんなの夢を集めるプロジェクトらしい。




なのに、私は夢はありませんと書いてしまった!!( 。゚Д゚。)
やっちまった。
しかし、AKIRAさんから「さすが!」と言われたから良いことにしよう。(*‘ω‘ *)
この1週間でめまぐるしいほどに楽しいことが山盛り起きた。ビックリした。
私の世界はたのしくまわっている。
私はしあわせいっぱいだ。
みなさん、ありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうありがとうございます~❤ヽ(*´∀`)ノひゃっほー!
私はさらに絵を描いていこうと思います☆
出会ってくださってありがとうございます~❤(〃´ω`〃)
みなさん、だいすきです。


2014年7月11日金曜日

急遽、千歳の教会に背景画持ち込み。





今日は千歳の教会にてAKIRA with Jhonny LIVEでした。
急遽、東京からのfufuさんたちが入り、奇跡的なライブでした。
今日も最高やった~!!
そしてまた急遽(笑)、朝連絡が入り、私の絵で背景に使えそうなものはないかな?と連絡が入りまして、個展に向けて描いていた壁に貼っていた絵をはがして持っていきました。笑
明日の札幌のライブでも使って頂けることになり、
小さく感じたので
急遽今からもう1枚作成して2倍のサイズにしようとしているところです。
明日、札幌のみんなに来てほしいな~!
AKIRAさん画家でもあり、ミュージシャンでもあり、小説家でもあります。
http://www.akiramania.com
おととい出会い、意気投合しました。笑
ありがとうございます!
良かったらみなさん、来て!!ヽ(*´∀`)ノ
写真はライブの前のわたし。
と、
AKIRAさんの熱唱と
私の絵と
明日満ちる月の
奇跡のコラボレーション。


2014年7月10日木曜日

「私はあなた。あなたは私」





今日、家を出て、電車に向かい歩いていると、
カラスのウンウンがシュッと1メートル先に舞い降りた。
「よっしゃ!また運がやってきたぜ!(人´ з`*)♪」
と、思った。
しかも、私に掛からないのが超ラッキー。
連日、素敵で素晴らしい人達と出会っている。
昨日も今日も新しい出会いがあった。
6月終わりに東京に行ったときから、立て続けに素晴らしい出会いの数々。
みなさま私と出会ってくださってありがとうございます。
心より感謝いたします。
そして、みなさん私を応援してくださる。
本当に有り難い。
この出会いを大切に、これからさらに世界を広げていきたい。
たくさんの人々と出会っているからこそ、
一人で静かになる時間が必要だ。
そうしみじみ感じる。


今朝から何だか、
ダンゴ虫や、あじさいや、愛犬に、
「私はあなた。あなたは私」と、
声をかけるようになったよ。


アート系だけではなく、いろんなジャンルの人たちに出会いたいと思ったら、出会えてきちゃったよ。有り難いね。


生き物だけじゃなく、テーブルやライトや、靴も、
「私はあなた。あなたは私」なのよね。
いつも一緒に居てくれてありがとう。
みんな大好きやで。


裁断機って一気に切れるし、
やっぱりめっちゃ仕事はかどるやーん!
ヽ(*´∀`)ノひゃっほー!
と、数日後に思う予定。


違うんよ。なんだか。
私は繰り返し個展をただただしていきたいというわけではないんよ。
ほな、何がしたいか。
目標の先の目的を考える。
思考整理しよう。
私は私にしか描けない絵で、
みんながほっとあたたかい気持ちや、爽やかな気持ちや、しあわせ感じちゃうような絵を描きたい。
写真では表せられない絵を描いていきたい。
そんな私を発信する場所としての個展。
ちゃんと、深みと厚みをもった個展にしよう。
ってことは、定期的に個展はやった方が良いんかな。
とりあえず、今は9月と春の個展のことだけ考えておこ。


一人で静かになる時間が必要だ。
と、書いたけど、
こうやって書くのも、自分のなかを整えるひとつやな。


18日の大阪でのホ・オポノポノのモミラニ博士による「アーティスト!」という講演会が楽しみすぎる。
あ、今週もたくさん楽しみなイベント盛り沢山なんやけどね❤
明日もね❤


私のDMの軽く描いた自画像イラストがなかなか好評のようで、
「こういうのも描いてったらいいのに~!」とのお言葉を頂いた。
こういう意見は非常に有り難い。
 
昨日の午前中に近代美術館で、徳川美術館展を観てきた。
うひょー!教科書に載ってた徳川家康の絵だー!と、感動したり、
装飾品の金の細々とした細工に惚れ惚れしたり、
源氏物語の大和絵や絵巻物を観て、そういや源氏物語にハマって京都の大学に進学したんよなぁ~❤としみじみ思い出したりした。
 
今日、人形作家さんのアトリエにお邪魔してきた。
来年には80歳になるお方だ。
しかし見た目は50代の美しい女性だった。
ご存知だろうか。
大通り駅からバスターミナル駅までの地下通路で、世界各地の人形が展示されていたことを。
かれこれ19年半もの間、飾られていたらしい。
この人形作家さんは文化交流を目的として日本人形を作成し、世界各地の人形と交換してきたようだ。
この作家さんが作る日本人形、ただの日本人形ではない。
とても動きのある、表情豊かな人形であり、
想像を覆される日本人形である。
話を戻すが、札幌の市長が変わり、地下通路から世界の人形たちを撤去するように言われ、今は狭いところに人形たちが閉じ込められてしまっているのだ。
世界の人形と、この作家さんが作った日本人形を、
みんなに観てもらえる場所を作りたい。
地下通路のように、歩きながら観れるようなついつい目に入っちゃうような状況が一番良い。
ご高齢のため、札幌で、ほぼ永久的に人形を飾ってくれる場所を探しているようだ。
私も力になりたいから、まずここに書いてみた。
奇跡が起きることを願っている。


とりあえず、今日はこれくらいにする。
みなさん、ありがとうありがとうありがとう。
大好きやで。みなさん。ヽ(*´∀`)ノ