ラベル

2015年8月30日日曜日

現状報告。





毎日予期せぬところから怒涛のようにやることが現れ毎日を謳歌している次第である。

やりたいことに優先順位を付けずに行動してみている。


優先順位を付けて行動すると、やらなきゃいけないこと(must)ばかり行い、
優先順位の後のものはなかなかカタチにならない。

実は自分がやりたい(want)と思うことというのは優先順位の最後の方にあるのだ。


と、先日読んだ 「ソース」マイク・マクナマス著 に書いてあった。


「やりたいことは全部やればいい方へ向かう」



周りの人たちがどんなに常識まみれで私にとってつまらなく感じるような人たちであろうが、

何を思われようが、


私は一度きりの人生でやりたいことは全部やるのだ。





お金と時間をどこに使うかということにフォーカスする。
僕自身は入ってきたお金は全部使います。
ニーズがわかるためには自分自身がお金を使わない限り、
どうしてこういうものが必要なのかどうしてこういうものが欲しいのかわからない。

お金を貯めている人というのはその時点で何もしない。
入ってきたお金を貯めるだけなんですよ。
そっからの学びは何もない。

時間の使い方も大事。
多くの人間は無駄な人間関係にお金を使っている。
無駄な人間関係とは何かというと、会社の同僚だったり、昔の友達だったりとかする。
彼らとどんなに時間を過ごしても、成長はしない。
なぜなら現状にいるあなたの友達だからです。

でもこのビデオを見ている多くの人は人生を変えたいと思っているはず。
ここで考えてほしいのは一緒に時間を過ごす人を選べということなんです。

さらに、自分ひとりの時間を大切にしろということ。

繰り返すが、

無駄な人間関係の時間をやめましょう。
そして一人で本を読んだりとか

あとは自分より優れた人と一緒に時間を過ごすということ。

なぜ自分より優れた人と一緒にいた方がいいかというと、
彼らは絶対あなたを成長させてくれます。

そして自分より優れた人というのは仕事とかでもあなたより成功している方だと思うんです。
成功している人というのはニーズに対して敏感に動いているんです。

その思考法が一緒にいることによって学ぶことができるわけです。

ですから売れるニーズ売れないニーズとお話してきましたけれども、
これはメディアによって使い分けをしなければいけない。

基本的に言えば本は潜在ニーズ、あとは顕在ニーズでいいです。
ただそれにどう気付くのかというのが重要で、

気付くためにはお金の使い方と時間の使い方を見直す必要があるわけです。

お金に関して言えばどんどん使う。
それは自己投資なんです。
買い物だって自己投資なんです。

そして時間は、無駄な時間を使わない。
無駄な時間といったら何かと言ったら、人間関係なんです。

無駄な人間関係をやめちゃうということなんです。

その瞬間あなたの人生というのは絶対に変わっていくんです。




私は長倉さんが大好きなのである。

長倉さんが手がけた加藤秀視さんの新書 ONE 「1つになる」ということ を本屋で見つけて読んだのだが、めちゃくちゃよかった。そして衝撃的だった。

今週9月4日発売の長倉さんのデビュー作『超一流の二流をめざせ!』 
待ち遠しくてうずうずしてるぜ。



<デビュー作『超一流の二流をめざせ!』の序章、1章が無料で読める>







私の人間関係は怒涛のように変わっていくように感じている。




そうなっていくのだろう。




私は私の尊敬する人、あこがれる人、刺激をくれちゃう人、

驚かせてくれる人、異世界の超人たちにどんどん会っていく。


 つまらん話しかしない人には二度と会わない。

居心地のいい人、気心知れた人たちともそんなに会わないだろう。




つまらん人間に感じるような人に何をいわれても痛くもかゆくもなんともない。


わたしには私を応援してくれる人たちがいるし、

なんたって師匠が大きく腕をひろげて私を見守ってくれているから。


だから私は思うままに好き勝手やっていくだけだ。



人生さらに加速していく。









29日に日付が変わった深夜に友人から連絡があり、

超事情があり、

急きょ30日の朝6時~8時までに

友人の後輩の新郎のご両親の絵を描いてほしいとの依頼が入り、

久しぶりに絵を描いた。



今朝か。


今朝、出来上がった絵を結婚式場に持っていった。



持っていく前に出来た絵の写真を送ったのだが、

新婦さんはなんと感動して泣いてしまったそうだ。

新郎さんも朝から泣きそうだったと喜んでくださった。



ありがたいね。


私の絵がお役にたてたようで良かった。



きっとこれは私にしか描けない絵だったと思う。




誰でもできる仕事はどんどん手放す。


私にしかできないことをやっていこう。




自分がやりたいことをとことん追求していくと
取り替えのきかない人間になる
                    by長倉顕太



そんな感じの現状報告である。





2015年8月21日金曜日

私 は も っ と 挑 戦 し て い く 。




私はもっと挑戦していく。


これからも本音で生きていく。


無謀だろうが


無茶だろうが


私はもっと挑戦していく。









なにかに挑戦しようとしている人へ捧ぐ。


どんなに無謀と思われようが


どんなに無駄だと言われようが


どんなに無茶だと言われようが


どんなに反対されようが


どんなに足をひっぱられようが


絶対きみは大丈夫だ。


天はきみを祝福している。









だから



「もっと挑戦していけ」







2015年8月17日月曜日

点と点がつながるとき 世の中何が起こるかわからないから動いてみる






先週はとってもめまぐるしくて、

何をどう書いたらいいかわからなかったから、

落ち着いたらブログにしようと思っていたんだ。


そしたら超長くなった。






私に年下の師匠が二人も一気にできちゃった。

ブログより拝借。
美男美女やろ~!!
実物は写真をさらに上回る美男美女であった。


婚前道中膝栗毛のヒデアキ君とみのりちゃんだ。


時代を先取りまくる新進気鋭の若者だ。

考え方が私と似ているところもあり、

なるほど~!と刺激をいただく場面も多々あり、

濃密な時間を過ごすことができた。

ありがとうございますた。



二人を初めて実際目の前にした時に、

意志の力強さをオーラで感じた。

この二人はそんじょそこらの若者とは違うなと感じたのでした。


YouTubeでみる

この二人は九州から北海道までをリヤカーを引いて旅をしてきた。

結婚前の男女がリアカーで歩いて日本縦断に挑戦する
「ガチンコロマンスドキュメンタリー」
笑いあり涙ありの物語。

くわしくは新しい婚前道中膝栗毛のブログをご覧いただきたい。


旅ではたくさんの人たちとの出会いもあったようだが、

LIFE アーティストと自らを名乗るヒデアキ君にとって、

私との出会いが一番衝撃的だと言ってくれた。
お世辞であろうがうれしいものだ。


ヒデアキ君は ↑こんなツイートもしてくださった。


うれしいねぇ♪


彼らと出会わせてくれてありがとー!神様ー!!


私の作品集を二人は食い入るように観てくれた。


目が違うわ。彼ら。



これからも
今の時代ではまだとんでもないと思われることを
やっていくのだろう。

そして彼らの思考は、いつかこれからの時代ではポピュラーになっていくのだとも思う。




二人と出会う数日前に、

私は所持金をおろすために銀行に行ったら

予想外の0が足りないぜという金額で、

大阪ライブに関する引き落としはすでに終わっていたかと思っていたことと、

そういやパソコンと3台目のカメラを買ったことをすっかり忘れていたぜという始末。




20代のころの私だったら
「ヤベー!」と焦り、
「どーしよー」と真っ青になりネガティブに陥っていたことだろう。

だがしかし、
今の私は「ついにこの時が来ちゃったわね!出し切ったら入ってくるしかないでしょ!
呼吸と一緒!」

と変なポカポカホンワカがあるのです。

バカでしょ。

知ってる。

目に見えないサポートを感じているような。
神様は私を見捨てないよ、みたいな。

まぁ、残高を見た私は

変な

あは
あはは

状態でしたのよ。

そんでギャラリーに行ったら

尊敬しているご夫婦にばったりお会いし、

実は残高に驚いておほほ…という話をしたら、

そういう時は、変に気取らず正直になればいいんだよとのお言葉をいただいた。


あぁ、私は変に強がっていたんだな~と思った。



そんな状態でとある飲食店へ行き、

AKIRAさんの記録を残したい一心でカメラやパソコンとか 
そろえていたらついにお金なくなったわあははー!。・゚・(ノ∀`)・゚・。」と、

AKIRA師匠つながりの友人たちに話したところ、

H:「しのちゃんがやっている『100年後の人にもAKIRAさんのメッセージ届いたらおもろいなぁ!』

という思いで記録を残していることに賛同してくれる人いると思うよ」


M:「プロジェクト立ち上げたらいいやん!

野口さんで野口君を救え!っていうプロジェクトみたいに」

と提案してくださった。


人生って何が起こるか本当にわからないものだから、

ちょっとやってみようかと思ったんだ。

その、

野口さんで野口君を救え!っていうプロジェクトは、
前述のヒデアキ君が考案したプロジェクトで、

全財産の5万円をおろした瞬間5万円をすられた野口君の口座に

野口英世(1000円札)を送りつける。



50人野口さんが、集まれば、すられた5万円が帰ってきます。

という企画でありエンターテイメントだった。
以下サイトより抜粋↓

「自業自得なんだから」と言うのは簡単だけど、
「困った時はお互い様」という素敵な言葉もあります。
一食抜いたご飯代を野口君にあげてもバチは当たらないでしょう。『奪う神あれば、与える神あり』きっと奪った人も神様で、野口を送ってくれる人も神様。
逆に50野口を越えても面白いじゃないか!
【5万円奪われたら10万円になって帰ってきた!?】なんてニュースになったら面白いし、

なんか心温まるニュースになるなと思います。
たまにはそんないいニュースもあっていいじゃん。



結果として2倍を超えて結果13万円が集まった。


すごいね!!


また、ヒデアキ君とみのりちゃんは、旅の資金繰りが難しくなった時に、
をヒデアキ君は思いついた。

そして目標の60人の諭吉さんは集まったのだった。


ヒデアキ君はこういう発想が素晴らしい。

そしてヒデアキ君の発想をみのりちゃんがうまいこと拾い上げ、

二人の経験を融合させて
二人で創り上げている感じだ。


週末に二人に会う予定だったので、

いろいろとヒントをいただこうと思ったのだった。


ヒデアキくんは0次産業というものを考えている。



この、友人Mさん、Hさんからの提案~実際にこのような企画を実行した人との出会い

この流れはまさに実行してみずにはいられない流れである。



人生何が起こるかわからない。

だからこそなんでもやってみる価値はある。


ということで、

師匠に許可を得てからプロジェクトを立ち上げるより、

実際に未公開でサイトを立ち上げてから師匠に見せて許可を得た方が早いと思い、

プロジェクトを立ち上げた。

そしてメールした。

師匠は

がっはっは!おもしろーい!やれやれー!
ジョンレノンは言った。
「貧乏人は金はないけど、
反則技を考える知恵がある」

そこでオレも現在しののありあまる才能をお金に変えるプロジェクトを思いついた。


やれやれー ってか。笑

なんでもありの師匠。

なんでもやってきちゃった師匠だもんな。


師匠から長文の提案が届いたが、

すまない、師匠。

私が今やりたいのはそれではないんだ。


ということで、


私が立ち上げたのは、




“今” を 生 き る A K I R A の “今” を カ タ チ に す る
http://ikinobiroshino.strikingly.com/

「 “今” わたしにその気持ちがあるうちにカタチにしたい 」
編集者たなかしのを救済するプロジェクト。


高画質で 美しく かっこよく
AKIRAさんの活動を“記録”していきたい
この“記録”を100年後の人たちも観て楽しんでくれたら
めっちゃおもろいやん!!

 AKIRAさんのためとかではなく、
 みなさんのためというわけでもなく、
 やらずにはいられない!!という自分の衝動にしたがって、
 編集者たなかしのは動画・写真撮影、編集をしている。
 そんな自分のためにやったことで、
 もしかしたら、たくさんの人が喜んでくれるかもしれない。

動画用のカメラ2台に、写真用にカメラを1台増台し、
高品質のメモリーカード、保存用の外付けハードディスクに
動画編集用にカスタマイズしたデスクトップパソコンを購入。
とある依頼の仕事をしたのに予定の30万円が振り込まれない!
気付けば活動資金があとのこり1万円!!
どーする!ワタシ!!



続きはhttp://ikinobiroshino.strikingly.com/で。



この、「高画質で 美しく かっこよく
AKIRAさんの活動を“記録”していきたい」

という気持ちにまったく嘘はない。


ジョン・レノンさんが仰るように、
反則技と捉えることもできるかもしれない。


しかし、世の中の出来事すべてにおいて言えることは

捉え方次第、考え方次第で目の前に現れる世界は変わるということだ。



世界は自分が創るもの。

世界は自分がクリエイトするんだ。


獅子座での新月を迎え、

自分の誕生日である数字の02:03に

facebookで公開した。



公開後24時間で予想もつかないことが起こった。


隠さずに正直に言う。




なんと、



開始24時間で全国から37万円もの応援資金が集まったんだ。



驚きすぎて落ち着くために階段の掃除をしてしまった。



誹謗中傷は覚悟していたけれど、

逆に、


応援してくださるメッセージが集まった。


がんばれ!


いつもありがとう
応援するよ


ライブ参加も難しくなる歳だけど、、、
AKIRAを樂しませて頂きます。ありがとう、ありがとう、\(^o^)/


いつも   ありがとう。
モンスター    しのちゃん。
\(^-^)/☆☆☆


詩乃さんの感性と、人柄と、洞察力と、人間味と、直観力と、限りない才能に惚れています。
ただ純粋に、それだけです。詩乃さんに、尊敬と敬意を込めて。


など、


いつもお世話になっている方や、

まったく関わりもなかった方からこんなにもあたたかいメッセージまでいただいた。




私はこんなにもたくさんの人たちに
支えられているんだね!!

。・゚・(T口T)/・゚・。
うわーん!!


本当に本当に!

応援資金を送ってくださったみなさま!

ありがとうございます!!




本当に助かった。(;_;)


これで、ネアリカ作品が作れる!!

ネアリカ大会に出展できる!!

ネアリカ大会ライブの撮影ができる!!

コンちゃん主催のライブにも手伝いに行ける!!



これからも生きていていいんだ!って言ってもらえたようだ。


そして

こうして

生きている限り、
私は私が創りたい世界を
創りつづけることができるんだ!!

生きている限り、
師匠のメッセージが
100年後の人にも届くような
名言集や写真集を作ることができる!!




生きている限り、

これだ!と思うことを

カタチにし続けることができるんだ。



あなたの応援資金が

私が作品を生み出し続けるエネルギーとなる。


【さらけ出すことの大切さ、正直になることの大切さ】

これを学んだ。




お金がカツカツにならなかったら、

こんなにもたくさんの人に、

出会ったこともない、顔も知らない方たちに支えられている

応援してもらえているとは気付かなかったよ私。







みなさまからの応援資金は一度、私を通過し、世の中に流れ、
あなたのところに倍になって流れていくことだろう。
私はこの流れを留めることはしない。
私はみなさまからの応援資金をすべて情熱に従い手放しつづける。



情熱に従い手放しつづけるので、

これからも私のことを
「応援したい!」「ギフトしたい!」と
思ってくださる方がいらっしゃれば
ご参加くださいませ




私はたくさんの命にささえられ生かされているんだね。



わたしは人を頼ることが出来なかった。
迷惑をかけちゃダメだと思っていた。
でも今、わたしは自分ですべてをなんとかしようとするのではなく、
もっとみんなの手を借りてみよう。
もっとみんなに迷惑をかけてみよう。
そう思った。
迷惑をかけずに生きている人なんていないのだから。
「手伝ってください」
「あなたの力を貸してください」
なんでも一人でやるより、
あなたも参加して創ったものの方が、より楽しい より嬉しい。



ただし、
見返りを求める方や、新手の振り込め詐欺かなにかかと思われた方や、
仕事はイヤイヤ汗水たらして苦労してやるものだ。とのお考えの方、
この応援資金であなたの心が喜ばない方は
参加をご遠慮ください。
AKIRAさんからの承諾は得ていますが、
誹謗中傷はAKIRAさんではなく、たなかしのにお願いします。




2015年8月12日水曜日

10月10日(土) AKIRA LIVE たなかしの主催FINAL






【 AKIRA × SHINO TANAKA × EIKO YAMAMOTO × RYUSUKE SASAKI 】

第1部:アート対談
前半 AKIRA × SHINO TANAKA

ポップアート界の巨匠アンディ・ウォーホル氏からの鶴の一声により奨学金を得て、
ニューヨークアカデミーオブアートに入学し、
アテネ、フィレンツェ、マドリッドで西洋絵画の研究制作に打ち込んだAKIRA氏に
アンディ氏との出会いや海外と日本のアートについてお話しいただく。

AKIRA GALLERY

後半 AKIRA × EIKO YAMAMOTO
60代から創作活動をはじめ、御歳84歳になるYAMAMOTOさんをゲストに迎える。
先日ギャラリー犬養にて行われた初めての個展では
たくさんの若者に勇気と感動とエネルギーを与え、
若々しい作品群と高い技術力にたくさんの鑑賞者が衝撃を受けた。
AKIRA氏とYAMAMOTOさんのお二人の対談を観てみたいという思いから企画。


EIKO YAMAMOTO GALLERY

第2部:AKIRA LIVE
SPECIAL GUEST/RYUSUKE SASAKI

10月に発売予定の【AKIRA BEST ALBUM】を記念し、
現在AKIRA氏の楽曲制作の鍵を握る
敏腕アレンジャーであり天才プロデューサーのRYUSUKE SASAKI氏に
AKIRA楽曲制作の裏側やBEST ALBUM制作への想いをお話しいただく。


RYUSUKE SASAKI  SOUNDCLOUD

≪料金≫
第1部 アート対談のみ:前売り1,000円/当日1,500円
第1部 アート対談 + 第2部 AKIRA LIVE:前売り3,000円/当日3,500円
第2部ライブのみの参加は可能ですが、料金は第1部・第2部セットの料金となります。
高校生以下無料。

≪時間≫
開場 12:30/第1部 13:00~15:00/第2部 16:00~19:00を予定。
多少変更の可能性あり

≪場所≫
お申し込みの方にご連絡いたします。





2015年8月5日水曜日

絶好調であーる。



きたきたきた~!!

作業没頭期が来た来た!


波がきた!


大きいパソコンで動画編集をしながら、合間にノートPCで作品集編集している。


このときを待っていた。

待っていたぜー!!









こういう期間は睡眠時間が短くなる。


このときのために、たくさん充電してきた。


ガンガン動くには、たくさんの充電が必要だ。


年がら年中、全力では いれないからね。


休む時は休む。

動くときは動く。


動けない時はムリせず、

動けるようになった時のために

思い切って休むんじゃー!!



2015年8月4日火曜日

さようならイマまでの私。




じっと

じっと


なにを待っていたのか


じっと

じっと


ときが経つのを待っている



わたしはじっと

時が経つのを待っていた。





7月31日水瓶座で満月。


わたしは水瓶座。




すべてはわたしのなかにある

そう理屈では分かっているのに

わたしはなんだか外側に答えを求めていた。

わたしはなにか期待をしていた。



ちがう。

ちがう。



なんだかおかしい。



なんだかちがう。




ベランダで月光浴をしながら

ひたすらに自分のなかにうずまくザワザワは何なのか、

わたしはどうなっていきたいのか、



自分との対話をくりかえした。



くりかえした。



自分の感情をみつめる。


どんな感情も、

その感情は自分で選んでいる。



理屈ではわかっていても、

なんだろう、このザワザワ。



感情から自分の中の気持ちをさぐる。





わたしは不感症になっていた。



こんなにも愛をもらっているのに

鈍感になっている自分に気付いた。



こんなにも大切にされているのに、

これ以上なにを期待しているんだ私は。




あぁ泣きたかったんだ。
伝えたかったんだ。
話したかったんだ。




ほかの誰でもない私が

この私の人生を選んで生きている。



私じゃなければできない役。

だから今の私になっているんだ。



あなたがあなたでいること

それだけでいいんだ。


私がわたしであること

それだけでいいんだ。



“ひとりの時間”というものを味わいつくす。

“ひとりの時間”という贅沢。


ひとりになること

ひとりで過ごすこと

ひとりになって自分をみつめること


外に求めるのではなく、

内側にこたえがある。

会わない時間があるからこそ、

相手のことを心のなかでみつめることができる。



すべてのできごとに対する感情を

私の魂が経験したいがために

わたしがすべてのみんなにそのような言動をさせてしまっているんだ。

わたしにこんな感情を体験させてくれたすべてのできごとにありがとう。



さようならイマまでの私。

今までの私だったから あなたと出会えて

これからの私だから新しい関係性を創り上げていくことができる。


すべてはあっさりすんなりうまくいく。

これでいいんだ。

すべてうまくいってる。

大丈夫。

大丈夫。

大丈夫。



そこにあるのは

すべてが“愛”ゆえだったんだ。



満月の夜、あたらしい家族がふえた。