ラベル

2016年2月3日水曜日

死体博物館でMy Birthday@Bangkok,Thailand


いきなり奇天烈なタイトルだけれど。
今回、ベトナムとバンコクをまちがえて飛行機のチケットを買ってしまったのは、
ここに行くためだったのかもしれない。


逃亡生活3日目。
今日は健康。

昨夜は夕方に寝てしまったから朝方まで全然眠れなくて
1時間ほど眠ったら目が覚めてしまった。
せっかくなのでもう出発しよう。
行き先は決まっている。
誕生日はここで過ごそうと思っていたんだ。
あーだこーだと行き方を検索しようとしたが、
行き方は… まぁ歩きながら適当で良いじゃないか。
ゆるく行こう。

朝からみんな店を出してるね。
ってもうなんだかんだで9時前か。
ってか電線多すぎ。

ずっと歩くか?とも思ったが、
そういえばここに何かの駅があるんやった。
全部歩くより途中まで電車か何かに乗ろう。 

まずは券売機でチケットを購入。
うんちゃうんちゃしながら買えたぞ。
このチケットは地下鉄だろうかJRだろうか。
よく分からず買う私もすごい。
さぁ改札を通るぞ。


うわぁ通勤ラッシュの時間かぁ〜

と、行列に並ぶ。

並んだ先は逆の改札の出口だった。
危ない危ない。
入ってすぐ出るとこやった。
自分の行動にワラけてきてニヤニヤしてまう。

乗り場はどこや。
なんやかんやで乗れた。
乗り物は、市内交通高架鉄道(BTS)だった。

バンコクの通勤ラッシュの車内に紛れる私。

クーラー激寒である。

乗り換え。
バンコク都会やね〜
乗り換えた電車は空いていた。
車内はこんな感じ。
こんな感じ。
一面NESCAFEやな。
朝からバンコクは渋滞祭りやで。
84年生まれだからつい撮っちゃうよね。
よし、歩くぞ。 ワン。
足跡。
街中にはいっぱい神様が祀られている。
おなかすいたおなかすいたお。って思いながら、
露店の食べ物にピンとこなかったけど、
焼きバナナを見て、そうだよ、私はいつも朝は果物じゃないか!と思い出したのよね。
そうそう。
んで焼きバナナが気になったから買ってみた。
半分食べて残りは明日の朝食。
豪華な場所を通り過ぎ歩く。
ケーキ屋さんにあったバービーバースデーケーキ。
お誕生日おめでとうわたし。
このケーキを食べて、バービーちゃんをハダカにしたいぜ!
ビーフンっぽいもの食べたいなぁ〜と思っていたら、目的地向かいにちょうどあったぜ。
めっちゃ美味しかった!Vivaパクチー!
派手な歩道橋を渡って目的地へ向かう。
あれ?MAPを見て歩いているが、とっても道が細いぞ。
そうか、裏に来ちゃったのね、私。
にゃー。
ハトハトハト鳩サブレ
ぐるっとまわってきて
死体博物館は病院内にあるらしいよ。


警備員さんにタイ語で死体博物館と書かれた紙を見せる。
「タクシーやで。ここからタクシーやで。」と言っている。


へ?( ゚д゚)?

という反応をしてしまったら、
病院の受付に連れていかれ、
受付のお姉さんに、ここから100バーツくらいよ。と言われる。

マジか!
ここまで歩いて今日も結局タクシーにお世話になるのね!

こうして私は病院まちがいをおかした。

なんだかんだでタクシーで75バーツくらいで着いた。
100バーツ渡して「残りはチップやで!」と渡したら、無表情だったおっちゃんは素敵な顔をした。
おっちゃんが無表情だったのは、英語ができないという思いでかたい表情だったのかもしれないと思った。

いや、変なあたまみどりのヤツが乗ってきたからか。

ついに来た!
やったら日本人観光客が多いから日本語の看板も設置したようだよ。

ここから同じ看板を何度も見かけ結構歩く。
建物の2階に死体博物館がある。
おお、券売機に中学生たちもいっぱいだ。

と思ったら、券売機じゃなくて飲料自販機だった。

館内は撮影できなかった。
昔、撮影できた時代にAKIRA師匠が撮影したものがホームページの写真作品の中にある。
美しいのでそこから見ていただけたらと思う。
http://www.akiramania.com/photo/contents.html ←ここの「胎児の夢 Thailand」から見てね。

本館と別館、両方見た。別館は3階。






私たちの身体の中にある、
内臓や、骨、脳、血管、筋肉、心臓。



私は私の中にある私の心臓を見ることができない。
すぐここにあるのに。

私は私の中にある私の脳を見ることができない。
すぐここにあるのに。

私のあたまの中にある頭蓋骨ってこんなカタチなんだね。
私のおなかの中にある内臓ってこんなカタチなんだね。


受精後の12週までの胎児たち、模型ではなく、実物がホルマリン漬けされている。
米粒サイズからどんどん大きくなって今のカラダがある。

神秘的だとか奇跡だなんて、なんだかキレイごとに聞こえてしまう言葉だ。

でもなんて言っていいかわからない。

顔がひとつで頭や体がふたつの子。
頭部がふたつで体がひとつの子。
子宮のなかにいる子。
ちいさいちいさい胎児たち。

可愛い顔をした赤ちゃんたちがホルマリン漬けされ展示されている。

私は死体の赤ちゃんたちがすごーく愛しくなってしまって、
涙があふれた。


私はこうして生きている。
私はしっかり生きている。
私は赤ちゃんの時を越え、今もこうして呼吸をしている。

輪切りにされた誰かの体。
誰かの肝臓。
誰かの腎臓。
誰かの骨。
誰かの頭蓋骨。
誰かの体。

みんなみんな、たしかにみんな生きていたんだ。

バラバラになっているけど、

みんな生きようとしていたんだ。

生きていた時があるんだ。

胎児たちは生まれようとしていたんだ。

なんだかそんなことを感じたら、涙がどんどん出てきちゃった。

こういうことを感じるために、

きっと私はここに導かれたんだな。


そんなことを思った。

死を見つめて生を知る。

こうして私は貴重な誕生日を過ごした。

大きな病院だった。
帰りはタクシー。
ではなく、
船やで。

船の代金はどうすんのやろ。
みんなチケットとか持ってるんかな。
みんなそのまま乗るんかな。
乗るんかな。
乗るんやな!
私も飛び乗った。
風が気持ちいい。
心地よい風をあびるの最高だな。
スタバはっけーん!
風を感じているうちに到着。
タダなんかな?
タダなんかな?
3バーツでした。
お店がブワァーって密集している。
観光地なんやな。
おじさんがザクロからしぼったザクロジュース。
なにこれうんま!
一気に飲んでしまった。
さっき見えたスタバへ行ってみよう。
 今日は入らんよ。バンコクのスタバはWi-Fi有料らしいよ。
チョウナンだって。
なんだこれ。
バンコクの画材屋はっけーん!
移住したらここにお世話になるのかな。
その予定はないが。

歩きまくる。

たまには自撮りするか。
なんだこれ。
UFO写った!
ザクロジュースうんまー!2本目。
何かの果物。茎っぽい。
砂糖をつけるらしいが、
こっちは砂糖に唐辛子が入っている。

いろんなお店が並ぶ。

イケメンヒゲヅラスタイリッシュなおじさんがいる。
まるでバンコクのAKIRA師匠だな。
なに売ってんのやろ、と思い覗いてみたら、

宝くじw

気付けばここからひたすら宝くじ売り場が続く。
間に何もない。
宝くじ市場である。
あっちもこっちもそっちもどっちも宝くじばかり売っている。
なんだったんだ。競合とか関係ないんやな。
写真撮りにくくて、通り過ぎてから撮影。
アートセンターをはっけーん!無料で入れた。
こういうの好き。


そろそろ良い時間だ。
まだトゥクトゥク乗ってへんし乗りたいなぁと思っていたら、
お兄さんが声をかけてくれた。
目的地までは遠いので、朝乗った高架鉄道の駅まで乗せてもらった。
トゥクトゥクは街中で乗ると排気ガスがすごいのよね〜とか乗る前は思ってたけど、
風が気持ち良かった。

ホテルに戻り、とーるさんのラジオを聴く。
「世界の2月3日生まれの皆さんへハッピーバースデーを歌ってくださーい」とリクエストしたら、
生歌で歌ってくれた!
とーるさんが歌い始めたらWi-Fiが途切れて泣き崩れた私。_| ̄|○
とーるさんありがとうございました!

美味しいもの食べて自分をなぐさめよう。
っていうか、
誕生日やから、美味しいタイ料理たべよう!

近場でひとりで入りやすいお店を検索して出てきたのが、

THE LOCAL
昔ながらのタイ料理が食べられる。
すんごいおしゃれなお店。
いろんなタイプの部屋があるけど、私が案内されたのはこの部屋だった。

ネットでは一人850バーツから食べられるコースがあると書いてあったので、
コースを注文しようとしたら、二人以上で来なければ頼めないらしい。
ということで、
私パクチー好きだからパクチー入ってるの食べたい!とお兄さんに言って選んでもらった。
あと大好きなトムヤムクンを、小さくて、あまり辛くないのが良いと注文した。
英語がほとんどできないくせにちゃんとこうして注文できてるのがすごいわ、私。

にゃにゃーん!
トムヤムクンめーっちゃ美味しかった!!
さすがレストランやわぁ〜!と感動した。
グリーンカレー辛かったけど、
この野菜をつけて食べるらしく、
辛さが落ち着いた。
お花のつぼみみたいなのもシャキシャキで美味しかった!

しあわせ〜!
ひとりだといろいろ種類食べれないけれど、
やっぱりひとりが良いわ。私。

私、気を遣い過ぎてしまうからね。

自分で自分にたくさんの経験をさせていく。

大好きなものを異国で食べる。
最高な時間だ。

さぁ、来年の誕生日はどこへ行こうか。

今回、旅に出れたきっかけや、私の今の想いは明日書くことにしよう。
萌え萌え。日本カラオケクラブ。


たくさんのバースデーメッセージをありがとうございます。
いつの間にやら私は人気者になってしまって、
100通以上でパンク状態。
ネット環境もマチマチなので、ゆっくり返信していきます。
ありがとうございます。





2016年2月2日火曜日

それでも私は生きている@Bangkok,Thailand

わぁ!!
変なおじさんのTシャツだぁぁ!!!

逃亡生活2日目。
何から逃亡しているのか、よくわからないが。


現在、タイのバンコク。

ベトナムに行きたかったのだが、
カタカナ4文字のバンコクとベトナムをまちがえて
バンコクの飛行機のチケットを取ってしまった私。
これも“ご縁だな”と、バンコクにそのまま来た私。
言い方を変えれば、ただ、アホでおっちょこちょいな私。

バンコクの正式名称は、超長い。
クルンテープ マハーナコーン アモーン ラッタナ コーシン マヒンタラーユッタヤー マハーディロック ポップ ノッパラット ラーチャターニー ブリーロム ウドム ラーチャニウェート マハーサターン アモーンピマーン アワターン サティット サッカタッティヤ ウィサヌカム プラシット

意味は、
天人の都、偉大なる都城、帝釈天の不壊(ふえ)の宝玉、帝釈天の戦争なき平和な、偉大にして最高の土地、九種の宝玉の如き心楽しき王都、数々の大王宮に富み、神が権化して住みたまう、帝釈天が建築神ヴィシュヌカルマをして作らせたまいし
出典タイ日大辞典より
らしいよ!
私は、そんな偉大な都市にいる。


2日目の今日は、朝からあたま痛くて、吐きまくってウダウダしていた。

まだタイ料理も食べてないぞ。
ビールも少ししか飲んでへんぞ。
と思いながらあたまを抱えてウダウダ。

何が原因というよりも、

これも今までのいろんなものをカラダから吐き出しているんだろうな。

と思っとこ。
せっかくここまで旅をしに来たのに!とか、あまり悲観的にならない方がエエ。


ホテルのチェックアウトが12時までだったので慌てる必要もない。

次の予約したホテルが14時からチェックイン可能だ。

街中のホテルだからとりあえずがんばってホテルに向かおう。

チェックインまで街中を散策しよう。


バンコクは左車線の右ハンドル。
日本と同じやね。

カラフルなタクシーたち。

この写真を撮ろうとしていたら、
手前のピンクのタクシーのイケメン運転手さんが「どこに行きたいの?」と声をかけてくれたので、
行き方を調べたGoogleMAPで出てきたバス停を見せた。
「向こうに渡らなきゃあかんよ〜」

あ、なんならもう、タクシーで街中のホテルに行くならいくらぐらいになるのか訊いてみよう。

MAPを見せて「このホテルまでだいたいいくらくらい?」
イケメン「タクシーはメーターやで〜」
私「うん、メーターでここまでどのくらいになりそうなん?」
イケメン「250やね〜」(250タイバーツ=だいたい875円くらいかな)
私「ほな、ホテルまで直行でよろしく〜!」

というやりとりをしたつもりが、イケメン運転手さんはメーターを止めて走ってくれていた。

私は知らん間に値段交渉をしていたようだ。

イケメン運転手さんの運転テクニックには、かなり驚かされた。

すごいすごい!と日本語で言いまくる私。

街中に近付くにつれかなりの渋滞。

途中でイケメン運転手さんのお友達のトゥクトゥクドライバーのお兄さんに

「へぃ!もうかりまっか!?」みたいな感じで声をかけている。

抜け道などを通ってくれてなんだかんだでスムーズにホテルに到着した。

運転手さんは、「運を転がす手になってくれる人」っちゅうことで、今日も多めにチップを渡しておこう。

このチップで、彼女か家族に何か買ってあげてね〜とか思う。
私はほとんど人と関わらないので、私と過ごす人物は貴重な存在である。
そんな貴重な存在にはチップを。

アメリカに行った時にチップを渡し忘れて後悔したことがある。
どれも経験だね。

チェックインまで時間がある。

体調はさっきよりマシになってきた。

近場を歩いてみよう。

確信犯。

こんな暑いのに、ローソンではおでんが人気。外は34℃やで〜。
なるとも入れとこ♪というOLのお姉さん。




よくわからんうちに私はショッピングモールに入っていた。

ムチャクチャデカいショッピングモールだ。
Terminal21という このショッピングモールは、
飛行機で世界のいろんな国に行く気分に浸れるというのをコンセプトにしているようだ。
ということで、日本。

まさか変なおじさんのTシャツがあるとはね。


再度参照してください
いらっしゃいませ ありがとう 売れる

なんだこれ。
そっか、
またのご来店お待ちしております
いらっしゃいませ
ありがとうございます
人気ありますよ!
みたいにしたかったのね。

それなら分かる。

こんばんは こ おはよう

なぜ 「こ」 を入れた?
これは分からん。

鳥居があったり、

招き猫が居たり、となりの熟女さんはキャスターごっこしたり。

太鼓の達人があったり、

力士のモニュメントがあったり。
柱に突進する力士。

柱よけたらええと思うで。

そんなこんなでチェックイン可能な時間だ。


今日のMy sweet roomやで〜

普通のホテルでアメニティーにコンドームがあるの初めてだ。
右のお菓子の前に置いてある。


誰かにお土産にしようか…

誰に…

コンちゃん…


うん、やめておこう。



可愛い色のガラスのタイル。
2泊するよ、よろしくね。

エアコンのスイッチ届かへんわ。
ベッドからジャンプする私。



数時間後に気付いた。
ベッドの横に全てのスイッチがある。
ラブホテイストだな!



ってことで、シャワーを浴び、サイマル放送でとーるさんのラジオを聴いて出掛けるつもりが、
身体が休みたがっていたので、夜の21時まで5時間くらい眠った。
もぞもぞと外へ繰り出す。

にゃー

ぐるっと回ってセブイレの前にあった屋台。
写真は昼間やけど。


豚のしっぽの照り焼きご飯と、

念願の本場のトムヤムクン。

2014年秋に、台湾へ旅をした帰りの成田で、
誕生日をタイかベトナムで過ごすのもアリやな。
とつぶやいたことが今回叶った。
このことは次回書こう。

トムヤムクンが辛すぎた。
やっぱりそうよね。
これが本場よね。

ご飯はタイ米。
師匠がお金のない時代に稲穂の会を作って、そのときに食べまくったタイ米だ。
なんてことを考えていた。

ホテルに戻り、
そんなこんなで私は32回目の誕生日を迎えた。

白目BOYS。














2016年2月1日月曜日

時差は2時間。@東南アジア

占いが全く読めへん。



逃亡生活1日目。

日本との時差は2時間。

ホテルは空港のそば。

歩くと約1時間とGoogleMAPさんが仰るからタクシーに乗る。

運転手に全然ちがうところに連れて行かれる。

私はどこに連れて行かれるのかヒヤヒヤする。

何度も住宅街にはいっていく。

番号によるとここやし〜みたいな感じで言う。

ちゃうねんここやねんとGoogleMAPを見せて言う。

またちがうとこに行く。

でもなんだかこれこそ旅っぽいよねと思う。

どっかに電話をかけてる。

あぁわかった。みたいな感じになってる。

なんだかんだで予約したホテルに着く。

タクシーの値段が倍以上の値段になる。

こんなん払えるかー!とも思ったけど、

彼こそが私の旅をオモロくしてくれた第一人者。

可愛い可愛い私の人生の脇役ちゃん。

そう思えたら笑えてきた。

運転手。

運を転がす手になってくれる人。

チップもつけて多めに渡しとこ。

両替してきた分は、

私の旅をオモロくしてくれた人に渡していこう。



今日のホテル。

My sweet roomやで。

アカン、栓抜きがない。



旅のときこそ知恵が働く。

S字フックとカーテンクリップちゃんが栓を抜いてくれた。

今度から旅に栓抜きだけは持ってこよ。

明日は朝食がついてるみたい。

時差は2時間。

こちらは乾季。

私は蚊に話しかける酔っ払い。

飛行機の音が聴こえる。