ラベル

2012年4月26日木曜日


昨日も朝から思いもよらない出来事が起きた。

東京かまじいの家の屋根裏に住む小説家くんが関西の地元に帰ってきていて、東京に帰る前に会えないかなと連絡があった。
前日でも翌日でもないこの日だったから私も会えた。本当にタイミングが合う人だ。

淡路の味のある喫茶店を紹介して、語り、淡路の商店街を歩き、うちでご飯を作ってくれて、食べ、語り、ゆっくりし、会話が無くても満ちた空間を生み出せる相手。
喫茶店もとても気に入ってくれた。

心の中の友達よ、君らしく生きているかい。SMILEの曲を聴くと彼が浮かぶ。
少しパワーダウンしているなと思う時にメールをくれたり、会うことになったりで、タイミングが良くて、本当に見えないもので繋がっている気がした。大いなる魂は、私の様子を見て繋げてくれている、そんな気がした。私にまたパワーをくれた。

どうしようか悩んでいたことも、行きたいなと思っていた場所へ行くことも、彼がすんなり解決してくれる。
札幌から出てきて東京に住んでいる人と繋がったりしていくことは、すごいことだなと感じる。縁だね。

船旅出発の前日にずっと行きたいと思っていたお店に一緒に行ってくれることになった。
楽しみすぎて鼻血出そう。



彼が、しのちゃんと本棚つくりたいなぁと言ってくれた。

とても嬉しいね。

作りたくてうずうずしちゃうよ。

同じような空間・環境が好きだなとわかるし。


生み出す者同士として私の感じること思うことに共感してくれたり、助言をくれたりする彼の存在は本当に大きい。



なかなか絵を描けずにいたけれど、彼のおかげで筆を持つことができそうだ。


私は私で良いんだと思わせてくれた。



ありがとう。