ラベル

2016年10月1日土曜日

AKIRA LIVE AICHI 2DAYS 2016.12.10.SAT.-12.11.SUN. チケット販売中☆☆☆



師匠も大絶賛のフライヤー♡




12.10.SAT.
全盲の旅人コンちゃんのセルフストーリーオペラ
「見えないけれどもあるんだよ」

原作:にこにこ◎^▽^◎みかん♪
脚本、歌:AKIRA
朗読、歌:コンちゃん

20歳で目が見えなくなった近藤正紀の
そのままの人生を、
歌を添えて語ります。



近藤正紀 ― Kondo Masanori
 1980年岐阜県飛騨高山生まれ。愛知県みよし市在住。マッサージ師・鍼灸師。
小学4年で徐々に視力を失う「網膜色素変性症」という病名を告げられ、20歳で完全に視力を失う。
2014年9月はじめてAKIRA LIVEに参加。今では北海道から沖縄まで全国のAKIRA LIVEに通い、ステージで歌うたびに、たくさんの人を勇気づけてきた。年間ライブ参加回数は50回を超え、全盲の旅人コンちゃんという愛称で親しまれファンも多い。スキーに挑戦したり、バッティングセンターでクリーンヒットを打ったり海外旅行に行ったりと、周りの皆をいつも驚かせている人気者である。単独で講演会も行っている。


会場 :カーデンにて470-0201 愛知県みよし市黒笹町西新田1205-1
駐車場有 名鉄豊田線黒笹駅より徒歩10分

13時開場 / 開演13時30分-17時まで

前売り3,500円 当日4,000円ワンドリンク込み
→→11日との両日券 前売りのみ8,000円
勇者(障がい者手帳をお持ちの方)すべて半額 高校生以下無料
Google MAP → https://goo.gl/maps/aGUQhKEv5oQ2

参加ご希望の方は、
090-8896-9568までショートメールでお名前と枚数をご連絡ください。
受付にて前売り価格でチケット販売いたします。












12.11.SUN.
豪華メンバーでのAKIRA LIVE!!

ゲスト / おがわとーる 本間桜子 佐野信幸

スペシャルゲストに、すべてAKIRA屋敷で録音した伝説のAKIRA ALBUM「家族」のアレンジャー、ミュージシャンの おがわとーるさん。FMおたるの人気パーソナリティーでもあるよ!トークはオモロイし、聴いてる人の心をしっかりつかんじゃうし、ギターもうまいし、音色は素敵!歌もうまいし、そのうえ即興で歌う歌がすごいのよ。(●^o^●)
【最新アルバム「家族」レコーディング完了】2008年04月02日のAKIRAブログ
http://ameblo.jp/akiramania/entry-10084942343.html

そして、ソプラノ歌手 本間桜子ちゃん!桜子ちゃんがAKIRA LIVEを初主催した5月のライブで聴かせてくれたAKIRA歌2曲に私は涙したよ。
きれいな歌声。軽くってのびやか。めっちゃ素敵な子!(●^o^●)
【AKIRAのれん分けプロジェクト 天使の歌声 桜子『Hello my mom!』&『ミラー』 】
https://youtu.be/9ijs7uCLG0s

そして、ミュージシャンでもありマジシャンでもあり、プロの折り紙師の佐野信幸さん!なんちゅうプロフィールなんや!ってびっくりした!会場は佐野さんのご自宅の教会だよ!当日はピアニストとして参加していただくよ!(●^o^●)


会場 :岡崎神召キリスト教会にて444-0834 愛知県岡崎市柱町東荒子74
近隣のクリニックに18台ほど駐車出来ますので乗り合いでお願いいたします♡
JR岡崎駅より徒歩10分

13時開場 / 第1部 14時~16時 第2部 16時20分~19時くらいまでかな

前売り5,000円 当日5,500円
→→10日との両日券 前売りのみ8,000円
勇者(障がい者手帳をお持ちの方)すべて半額 高校生以下無料
Google MAP → https://goo.gl/maps/aXt9hk77sfm

参加ご希望の方は、
090-8896-9568までショートメールでお名前と枚数をご連絡ください。
受付にて前売り価格でチケット販売いたします。






おがわとーる ― Ogawa Toru
 北海道夕張郡栗山町出身、小樽在住。ガットギター弾き語りのスタイルを中心に、様々な地域で活動中。ロック、ポップス、ボサノバ、演歌など、様々な音楽を取り込んだ独自のスタイルを持ち、ライヴでの即興には定評がある。 
 CDでは、歌・ギター・ベース・キーボード・鍵盤ハーモニカ・パーカッション・ドラムなど全ての楽器を自ら演奏・多重録音しており、その器用さには目を見張るものがある。2001年から1年半、カナダのバンクーバーに語学留学し、帰国後には英会話講師も経験している。それ以前には、東京でのサラリーマンも経験しており、理想に溺れることも、現実に囚われることもない、絶妙のバランスを持った歌詞が、幅広い世代からの共感を得ている。 
2008~2009年には、AKIRAの初期アルバム「家族」「PUZZLE」のアレンジを手掛けており、AKIRAとともに全国を回りライブを行っていたため、トークの掛け合いも演奏も息ぴったりなところがみどころである。
 毎週月~木曜日17:00~19:00、FMおたるにてレギュラー番組「Cheers!」、及び金曜日19:00~20:00「小樽からこんばんは!」を担当。サイマル放送でインターネットにつながる環境があれば世界どこからでもラジオを聴くことができる。
http://ameblo.jp/toru-ogawa/



本間桜子 ― Sakurako Honma
  北海道旭川市出身、札幌市在住。札幌大谷短期大学音楽科声楽コース卒業、同大学専攻科声楽専攻修了。2007年旭川市新人音楽会出演 新人音楽賞受賞。2010年札幌市民芸術祭 新人会出演。コンサートやイベントに多数出演し、明るく光を放つ存在としてファンも多い。
2017年1月21日(土)地元旭川で《オペラかぐや姫》里の娘役にてオペラデビュー決定。音楽のほかにもフットケアや薬膳アドバイザーなど興味を持ったことを積極的に学んでいる。
 「北海道を中心に活動しています。歌は自分の想いをのせてくれることを感じ声楽を学び、クラシック音楽のソプラノ歌手として活動しながら、AKIRA歌を歌うことや即興曲作りなどをして大好きな音楽を楽しんで生きています♪私の活動は、私自身が好きな音楽を歌い、あなたの中にある《しあわせ》に光照らす活動です。
声(歌声)は世界に1つの楽器。どんどん磨かれていく、私の音楽をお楽しみにー(*^^*)」



佐野信幸 ― Nobuyuki Sano
 1987年愛知県岡崎市に弱視として生まれ、高校から盲学校に通う。
小学5年生よりピアノを始め、高校生からクラシックに目覚め本格的に勉強し、高校卒業後東京にある筑波大学附属視覚特別支援学校音楽科に進む。ピアノ以外にもギター・ドラム・ベース・オカリナ・ヴァイオリン・ヴォーカルなどもこなし、現在では演奏活動や自身で作詞・作曲した曲を引き下げてのライブ活動、サポートミュージシャンやスタジオミュージシャン、ドラマBGMのピアノ演奏や音楽教室の教師なども行っている。
マジックは中学生から始め、ジャグリングは高校生から始めた。ジャグリングでは高校3年生の時に東京で行われた全国大会で優勝している。現在はマジックショーをはじめ、マジック教室や小学校のクラブでマジックやジャグリングを教えたりしている。すべてを総称し、ミューマジシャンとして活動している。最近では、日本折紙協会の折紙講師の資格も取得し、プロの折り紙師の活動も行っている。http://www.sanonobuyuki.com/



AKIRA

【 ミュージシャン 画家 小説家 】

1959年栃木県日光市生まれ。

「アルバムというのはオレの子供である。オレは11枚のアルバムで130人の子供を出産したので、産みの苦しみもその喜びも知っている。それでもこのアルバムを聴いて自殺をやめたり、親子や夫婦が和解したり、自分自身のすばらしさに気づいてくれたりしてくれる人がいる限り、創作をやめない。オレにとって生きることは創ることだから」。
年に1~2枚のペースでフルアルバムを発表しているミュージシャンAKIRA。 2016年3月現在、11枚のフルアルバムと、1枚のベストアルバムが発売されている。 年内は新しいアルバムに加え、全曲英語のベストアルバムが発売予定である。

23歳から10年間ニューヨーク、アテネ、フィレンツェ、マドリッドなどで絵画制作に打ち込み、
アンディウォーホルから奨学金を得た画家であり、
93年に帰国してから多数の著書を出版し、自身の処女小説「cotton100%」がNHKの「日本の100冊」に選ばれた小説家でもある。

世界100か国以上を旅しつづけており、現在では1年の半分は海外で執筆活動をし、残りの半年間で150本以上のライブをこなす、日本でもっとも多くのライブに呼ばれるミュージシャンとして活躍中。 2017年からは執筆と絵画制作に活動を移行するため、2016年が通常のライブ活動を行う最後の年となる。ライブでは被災地をはじめ、障害者、高齢者、小中高、幼稚園までさまざまな施設での支援ライブにも力を入れている。AKIRAライブは参加者たちが主役のライブであり、参加者が自分に秘めた可能性を思いだし、人生を大きく変えている。

AKIRAアルバムは「心の処方箋」といわれており、この歌は家族とうまくいかないときにとか、この歌は身内を亡くした人にとか、この歌は落ちこんでいる友だちにとか、この歌は自分を励ますときにとか、この歌は子供に聞かせたいとか、この歌は旅に出るときにもっていくとか、たくさんの人たちを元気づけてきた。

あるアメリカ人は云う。 「日本には聖書もコーランもないが、AKIRA歌があるじゃないか」
AKIRA歌には世界中の民族や先住民の知恵、仏教やインド哲学、ユダヤ教やキリスト教、イスラム教やニューエージなど、生きるために必要なすべての知恵がつまっている。 どの歌も普遍的な言葉で書かれているので、赤ちゃんから老人、7世代先の子孫の心にまでとどく。 この歌によってたくさんの若者が自殺を思いとどまり、家族が和解し、悲しみや自己否定から立ち直ってきた。

表現手段が音楽であっても、小説であっても、すべてにおいて伝えたいことは、『生きていることの素晴らしさ』である。
以下は、AKIRA Blog「New天の邪鬼日記」から。
「AKIRAライブの特徴:オレ自身、自己啓発本を書くために世界トップレベルのコーチングやセミナー、アイスブレーク(観客参加ワーク)などを研究してきたので、最近はライブにもイメージングや観客参加ワークをとりいれている。 数万円もするセミナーへいって「他人に自分を変えてもらう」受動的方法は根源的な変化をもたらさないが、数千円のAKIRAライブでは「自分で自分を変える」能動的な変化をもたらす。
もうひとつは友情貯金。日本全国から観客がきてくれるし、リピーターが多いのもうれしいことだ。AKIRAライブの特徴は、観客同士がつながれるのである。同じ感性をもった人たちはその場で友だちになれる。 歌を聴きにくるというより「友だちづくり」という不純な動機でいいのだ。こうして友情貯金を増やしておけば、全国どこへ行っても泊めてもらえるし、ガンになっても、屋根が飛んでも安心だぞ。
せっかく同じ時代に生まれたんだから、オレが生きてるうちに「生AKIRA」に会っといたほうがいいぞ。これだけの珍獣は数百年にひとりしか生まれないからな。急にまた画家や作家に転身する可能性もあるし。」
(New天の邪鬼日記「AKIRAライブのつくりかた」より)

ブログでは行われたすべてのAKIRA LIVEについての記録を残しており、ひと月のアクセス数は10万アクセスを超えている。

AKIRA Blog:http://ameblo.jp/akiramania/
AKIRA WEB:http://www.akiramania.com/