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2015年1月7日水曜日

推論より体験論を発する人間でありたい。



思ったのは、推論ではなく体験論を発する人間でありたいってことだ。




聞いた情報だけで判断するのではなく、

本当にそうなのか体験してみることが私は大切だと思っている。


会ったこともない人のことをあれこれ言うのもどうなんだろうかと疑問に思う。

ましてや何度も会っていたけれど、本当はこんなことを感じて考えていたのか!って思うこともあるくらいなんやし、

どんなことにも知ったかぶるのってアカンなぁと感じる。



海外のことも、ニュースでは分からないことが95%くらいある。

周りからの不安を煽る情報に惑わされてはいけない。

しかし、それも一つの情報として自分の行動に注意を向ける必要な情報だ。



そう思うのと同時に、あまりにも一緒に居て疲れてしまう人と一緒にいる必要は無いと思う。

その人にどんな素晴らしい魅力があったとしても、一緒に居てエネルギーが減ってしまうのなら、

一緒に居ようとがんばる必要は無いと思う。




なんとなく思っていたことを書いてみた。




5日の昼に満月だったが、

新月・満月のときには毎回恒例としているアファメーションを

今回は見送った。

ずっと作品集作りのために今日まで睡眠時間を減らし、ひたすら作業し続けていた。

アメリカへの出発に印刷を間に合わせるために急いでいた。

アメリカで一人になって静かに今年1年のアファメーションをしようと思う。

とにかく家に居るとやりたいことが次々出てくるし、落ち着かない。

そんなこんなでブログも後回しだった。




やっと昼過ぎにデータの入稿が終わったので夕方に仮眠を取った。

またたくさんの夢をみた。



今年の初夢のメッセージは

「とにかく 生きて 生きて 生き続けろ!!!!!」

というメッセージの夢だった。

初夢からメッセージ性が強い。



次の日の夢ではSMAPの木村拓哉さんが出てきた。

キムタクさんが作った伊達巻をいただきながら、どうやって作ったのかをキムタクさんから説明を受けるというような。






さて、国際免許証を頂いてきた。


中の自分の写真の下に、筆記体でサインをせなアカン。


出発前に書いていただければ大丈夫だということで、

自分が覚えている筆記体がちゃんと正しいスペルなのかを確認してから先ほど記入した。


私はTanakaShinoで練習していた。

逆やん。


次はShinoTanakaで練習していたけど、

oとTをがんばってつなげようと練習していた。

その必要ないやん!



国際免許証 サイン 筆記体 で検索してみたら、いろいろと話題になっているようだった。


サインなのになぜ普段書きなれない筆記体で書く必要があるんだ!と言っている人たちもいるようだね。


一応、国が批准している条約でラテン文字又はいわゆる英国風の筆記体文字で記載することと決まっているみたいだ。


ブロック体だと無効になってしまう。

しかし、漢字で記入している人も多いようだ。

そして実際に毎年漢字で記入して海外に行っている人もいるみたいやし、

“決まり”って何なのだろうかと思う。










一眼レフは映像撮影のために大切にしておきたいし、重いので、

今回のアメリカへの旅には一緒に世界一周したデヂカメちゃんを連れていこう。


出発前の荷物準備リストを書こうと油性ペンを出したつもりがそのことをすぐに忘れて目の前のカメラを塗っていた。


2年前は黒い油性ペンで顔を描いた。

その上に今回はピンクとオレンジと赤のグラデーションに紫の鼻。


鼻?

口かな?


思い付いたことを次々にやっていくから予定はあまり立てない方が良い。


とくに変に目標を掲げてしまうと、目標に向かわなければダメなんだと思い込んだりしちゃうことになりかねないので、




未来を信頼 自分を信頼

想像もつかないところから
ラッキーなことがやってきてるし
これからもやってくる!!

最高の自分で最高の決断と最高な行動をしていこう

必要なことは必要なときにやってくる。という信頼。

人生は自分の想定したあらゆることを、さらに超えるshowをみせてくれる。
だから最高のイメージを膨らませよう。

楽しく生きる!!!!!


をモットーに生きています。






使えるSDカードを整理していたら2年前の地球一周の船の中で作成した番組コーナーの映像データを発掘した。














船内では、放送してくれるスタッフにDVDで渡さなければならないため、


DVDにデータが収まるようにデータを圧縮して圧縮して圧縮した。


今思うと、圧縮前のデータも保存しておけば良かったねと思う。





すべては“経験”から

次にどうしたらもっと良くなるのかが分かる。


中途半端になることを恐れるのではなく、

中途半端になっても良いからとにかくやってみることが大事だと私は思っている。