お昼に台所へ行くとラジオからこんなニュースが流れてきたんだ。
帯広の17歳の高校生が畑の収穫のバイトをしていたら、
その農家のおじいちゃんが運転するトラクターにひかれて亡くなってしまった。と。
少年のご冥福を祈るとともに、
本当にいつこの人生が終わるかは分からないんだと改めて感じた。
当たり前のように感じてしまう日常は、本当は奇跡なんだ。
目の前にある奇跡にどれだけしあわせを感じることが出来るか。
自分はダメな人間だなんて思う必要なんてないんだよ。
今ある自分をありのままに認めて許す。
もっと痩せていれば
もっと頭が良ければ
もっとお金があれば
とか、
もっともっと と思っているうちに人生が過ぎていくよりも、
周りにいる人たちとたくさん笑って過ごして
今ある自分を受け入れて
自分は最高にバカでしあわせな奴だと思って生きていこう。
自分が今居る環境は、
自分にとって必要だから、存在している。
何かメッセージが隠れているかもしれないぞ。
だからといって、必死になってメッセージを読み解こうとする必要はないと思うんだ。
自分が胸踊ることをしていけば自然と何かに導かれるだろう。