オマハはアメリカの真ん中、ネブラスカ州にあり、全米有数の企業が拠点を置いている。
トウモロコシ栽培が盛んで、良質な食糧に恵まれた牛肉はオマハステーキとして有名。
さて、アート鑑賞だ。
ジョスリン美術館。
JUN KANEKOさんの作品が美術館の向かいにどーんとあり、館内にも作品があった。
これはJUNさんの作品ではないよ。 |
ついにアメリカ人アーティストの作品を観れた。
ここオマハはインディアンが多いという。
インディアンにまつわる作品もあり見ごたえがあった。
この作品は革に描かれている |
オマハ活性化のために尽力した実業家ジョージ・ジョスリンの死後、
その妻サラが追悼と夫の遺志を継ぐべく建設した美術館。
その規模はネブラスカ州最大とも言われ、19~20世紀のヨーロッパ、
アメリカ美術を中心に充実したコレクションを誇る。
ミュージアムというから気になったのだが、行ってみると室内ゆうえんちのようだった。
私は京都に居る頃、室内ゆうえんちのお姉さんとして働いていた。
なのでアメリカはこんな感じなのね!と興味を持って観ることが出来た。
しかしやっぱりアメリカだなと思った。
私は京都に居る頃、室内ゆうえんちのお姉さんとして働いていた。
なのでアメリカはこんな感じなのね!と興味を持って観ることが出来た。
しかしやっぱりアメリカだなと思った。
以下はwikipediaより一部コピペ。
チルドレンズ・ミュージアム(Children's museums)は、
相互交流的な展示を行っているという点にある。
このような展示の拝見になっている考え方は、そういう触ったり、
触れたりという活動は、特に小さな子どもにとっては
教えてあげることと同じくらい教育的なのだというものである。(wikipediaより)
牛の体内が見える |
レゴの回収ボックス |
アメリカにはこうしたChildren's Museumがいくつもあるようだ。
日本では子どもが職業体験できるキッザニアなどがあるね。
スーパーで見つけた派手なお菓子 |
信号機の説明 |
買ったもの |
むっちゃおいしい100%のジュース |
靴下が破れてきたので裁縫セット |
100均みたいな、1ドルショップのファミリーダラーというお店で キャンベルスープのチキンヌードル。 レンジで食べれるものがあったから買ってみた。 |
チン |
優しい味でうどんのような何だろ。おいしかった。 |
居心地が良く、もう少し居たかったが、観光案内所の時間が無いため出ることにした。
観光案内所で調べてもらったがホテルの方へ向かうバスも無いため、タクシーでホテルに戻る。
ホテルがある地域は車が無ければ生活の難しい地域であり、
逆に車があるからバスが必要ないという地域だ。
とある理由で予定にしていなかったシカゴへ向かうことにした。
私が宿泊したホテルから中心のダウンタウンに向かうバスは早朝の2、3本しか走らない。
それをを逃すと24時間後だ。
逆に車があるからバスが必要ないという地域だ。
とある理由で予定にしていなかったシカゴへ向かうことにした。
私が宿泊したホテルから中心のダウンタウンに向かうバスは早朝の2、3本しか走らない。
それをを逃すと24時間後だ。
早朝バスに乗ろうとバス停でバスを待つ。
しかし私はとある理由でバス停前から逃げることになった。
ハイウェイばかりで、まともな歩道もない。
道路脇の芝生の坂を私はバックパックを担ぎ走った。
夜明け前のことだ。
地図を広げ、タクシーをどこかのホテルで呼んでもらうか、
とりあえず歩くか、
私はなんとなく行けるところまで歩くことにした。
しがらみから解放された私は、幸せをかみしめ、自由をかみしめた。
歩いていると何とも美しい夜明け前の街の光と明けゆく空がみえた。
私はこの景色と出会うためにバスを逃したんやな、と思った。
バックパックを前に持ち、とぼとぼ歩いていると1台の車が停まった。
私はヒッチハイクはしてはいないのだが、
「May I help you?」と黒人男性が声を掛けてくれた。
一応、複数人じゃないか確認した。1人だ。
お言葉に甘えて乗せてもらった。
アフリカ出身の彼は23歳で可愛い奥さんと子どもがいる。
写真も見せてもらった。
朝は親戚たちの子どもを学校まで乗せてから、出勤するようだ。
グレートハウンドバスのターミナルまで乗せてくれた。
いやぁ、何があるかわからないね!
わからないからこそ旅は楽しい。
お兄さんホンマにありがとう。
シカゴ行きのチケットを買い、昼の出発まで時間があるので
世界最大級の規模だというHenry Doorly zoo & Aquariumに行くことにした。
どのくらいの距離かも分からないが地図を見て歩いて向かった。
向かう途中にもたくさんのものをみることが出来た。
着いた!!
屋内砂漠、熱帯雨林、マダガスカルのテーマエリアなど
世界最大級の展示が揃ったユニークな動物園だ。
開館1時間前に到着し、寒い中、パンを食べたりしながら待つ。
待っている時に、「…そういえば私は動物園とかあまり興味無いよな?
1時間しか居れないしなぁ…、うーん、やっぱりやめた!」と、動物園の前まで来て入場せず、
ダウンタウンへ向かうバスを待つ。
何時に来るか分からないバスを待つ。
来ないやぁ~と次のバス停まで歩き出したらバスが来た。
私はバス停を離れていたけれど停まってくれた。
良かった~!
さて、シカゴ行のバスまで時間があるため、ちょうど図書館があったので入ることにした。
あとから気付いたが、AKIRA師匠もオマハの図書館に来て、
ホームレスのようなおっさんと鼻毛アートをしたと本に書いてあったが、
もしかしたらこの図書館かもしれない。(COTTON100%の118ページ参照)
ネットが繋がったのでシカゴのホテルの予約をした。
グレイハウンドバスのターミナルに戻り、
おなかがすいたので自販機でパンを買ってみた。
味は薄く感じたけど、意外とおいしかった。
そしてバスに乗り、シカゴへ向かった。
しかし私はとある理由でバス停前から逃げることになった。
ハイウェイばかりで、まともな歩道もない。
道路脇の芝生の坂を私はバックパックを担ぎ走った。
夜明け前のことだ。
地図を広げ、タクシーをどこかのホテルで呼んでもらうか、
とりあえず歩くか、
私はなんとなく行けるところまで歩くことにした。
しがらみから解放された私は、幸せをかみしめ、自由をかみしめた。
歩いていると何とも美しい夜明け前の街の光と明けゆく空がみえた。
私はこの景色と出会うためにバスを逃したんやな、と思った。
バックパックを前に持ち、とぼとぼ歩いていると1台の車が停まった。
私はヒッチハイクはしてはいないのだが、
「May I help you?」と黒人男性が声を掛けてくれた。
一応、複数人じゃないか確認した。1人だ。
お言葉に甘えて乗せてもらった。
アフリカ出身の彼は23歳で可愛い奥さんと子どもがいる。
写真も見せてもらった。
朝は親戚たちの子どもを学校まで乗せてから、出勤するようだ。
グレートハウンドバスのターミナルまで乗せてくれた。
いやぁ、何があるかわからないね!
わからないからこそ旅は楽しい。
お兄さんホンマにありがとう。
シカゴ行きのチケットを買い、昼の出発まで時間があるので
世界最大級の規模だというHenry Doorly zoo & Aquariumに行くことにした。
どのくらいの距離かも分からないが地図を見て歩いて向かった。
向かう途中にもたくさんのものをみることが出来た。
オマハは煉瓦の建物が多い。
見えてきた!!
着いた!!
屋内砂漠、熱帯雨林、マダガスカルのテーマエリアなど
世界最大級の展示が揃ったユニークな動物園だ。
開館1時間前に到着し、寒い中、パンを食べたりしながら待つ。
待っている時に、「…そういえば私は動物園とかあまり興味無いよな?
1時間しか居れないしなぁ…、うーん、やっぱりやめた!」と、動物園の前まで来て入場せず、
ダウンタウンへ向かうバスを待つ。
何時に来るか分からないバスを待つ。
来ないやぁ~と次のバス停まで歩き出したらバスが来た。
私はバス停を離れていたけれど停まってくれた。
良かった~!
さて、シカゴ行のバスまで時間があるため、ちょうど図書館があったので入ることにした。
あとから気付いたが、AKIRA師匠もオマハの図書館に来て、
ホームレスのようなおっさんと鼻毛アートをしたと本に書いてあったが、
もしかしたらこの図書館かもしれない。(COTTON100%の118ページ参照)
ネットが繋がったのでシカゴのホテルの予約をした。
グレイハウンドバスのターミナルに戻り、
おなかがすいたので自販機でパンを買ってみた。
味は薄く感じたけど、意外とおいしかった。