うん、
みんな結局脇役。
このおっさんほんますげーなって師匠のこと思ってたって
私の人生ではAKIRAさんも脇役なんだよな。
おっさんいうてしもた。
どんなに好きな人も
どんなに苦手な人も
どんなに愛する人も
どんなに関わりたくない人も
どんなに尊敬する人も
どんなにめんどくさい人も
私の人生には欠かせない登場人物で
私にいろんな感情を体験させてくれるために現れてくれてんだよね。
それは自分で配役してんだよね。
うんうん。
そういうことだ。
主役は言わんでもわかるよね。
「私の本職は画家なんです」
とはちょくちょく聞く言葉だ。(師匠の口から)
久しぶりに自分が描いた絵をじっと見つめた。
自分で描いておきながら自分の絵の色づかいに癒された。
ずっとパソコン作業だから特にね。
写真じゃまったく伝わらない。
無意識で描いているから
あとから見たらよくこんな絵描けたなとか思う。
自分の描いた色づかいに心地よさを感じるのだ。
ふと、私も師匠もお互いに美術の分野に戻った時、
そのときどんな会話が繰り広げられるのだろう。
そんなこと思った。
それが楽しみだ。
私の絵のようなほんわかするような絵は師匠には描けないだろなとかも思った。
逆に師匠のような絵は私も描けないし。
ちがうから良いんだよね。
私が描くのはペットたちの絵。
ずっとあなたをみつめてる。
あなたのことを愛してる。
そんなペットたちの絵。
たまに絵を描きたくなるわ~!!
きょうはやたら眠い。
仮眠中にみた夢の中のおおきな満月が印象に強くのこった。