【 これが最後と知っていたなら 】 AKIRA より
出会ったころには
「アンディじいちゃんからのバトンを渡せるアーティストかも」
って言ってたじゃないか!
「いい目をしてる」
って言ってたじゃないか!!
私はいま、悩んでいた。
悩んでるって正直に書こう!
私はこのままだと、羽ばたくことができないんじゃないかって。
この件は後半につづく。
AKIRAさんから
「しのはもう後継者じゃない。
ともに創っていく人なんだ。」
と、言われましてん。( ̄▽ ̄)
おお!とりあえずその言葉は
ありがたく受け取ってやるよ!!
ぐふふw
上から~w
この時点で弟子だとも思っていないだろ、私( ̄▽ ̄)!
ってことで、じみ~に先日から、ブログのトップの言葉を変えていたんよね。
以前は、
画家、小説家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAさんを師匠と呼び、
現在AKIRAさんの専属カメラマンとして活動しているアーティストたなかしのの脳内。
って書いてたんやけど、
画家、小説家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAさんの
クリエイティブプロデューサーとして活動しているアーティストたなかしのの脳内
にしたんやけど、誰か気付いてたかな??
「クリエイティブパートナー」 にしようか、
「画家、小説家、ミュージシャンとして活躍するAKIRAさんと
ともに創造するアーティストたなかしの」 にしようか、
まぁいろいろ考えたわけですが、
とりあえず専属カメラマンからクリエイティブプロデューサーと名乗ることに勝手にした( ̄▽ ̄)
いちばんワサワサする肩書きを名乗ってもいいよね。
ワサワサしてんの私くらいで、他の人にとってはどうでもいいよね。うふふ
って下書きしてたんやけど、
今はもうワサワサしてない。
ここまで私やってるし、当然じゃん?みたいなくらいw
名言写真集Willにはじまり、
アルバムデザインや、
今後のAKIRAフライヤー作成、
AKIRA映像制作、
AKIRAアート作品集制作、
AKIRAブログの調整、
AKIRAアルバム発送ほか。
もはや“専属カメラマン”には、おさまっていない。
私は肩書きとは誰かに自分のことをわかりやすく伝えるために便利なものだと思ってる。
専属カメラマンって最初に書いたときもワサワサしたし、
AKIRAさんには専属カメラマンとは呼ばれたことないけど、(天才カメラマンとか言ってくれちゃってる)
みんなからAKIRAさんの専属カメラマンと言われるようになって。
んでもう、のこり2本のライブ撮影をしたら
私はAKIRAさんのライブ撮影しないし、
他の人にどんどん撮影してもらいたいから
私はもう専属カメラマンとは言わないっす。
なので今後、「AKIRAさんの専属カメラマンである たなかしのちゃん」
って紹介しなくてもいいからね。
みんなありがとう♡
専属カメラマンって言いたい方はそのままどうぞ
ま、なんでもアリですな
なんかいつのまにやらAKIRAさんの将来設計っていうか、
将来妄想には私が組み込まれていてさ、
まぁ、とりあえずこの先5年くらいのあいだの話よ。
ずっとちゃうで。どうなるか知らんけど。
なんやらいっしょにおもろいことやっていくみたいやわ。
音楽、アートを超えて。
「たなかしのはAKIRAを100に引き伸ばす人間」とAKIRAさんが言ってくれてる。
AKIRAさんの世界観をわかっていて、
ここまでAKIRAさんを引き伸ばして表現できるアーティストは、
たなかしの以上におらんって。
とにかく名言写真集Willが及ぼす AKIRAさんへの影響は大きかったようだ。
なんかね、この人、
私の才能を溺愛してくれてるねん!
ここまで私の才能を溺愛してくれる人はそうそうおらん。
ってか、ここまで私の才能を最大限に活かそうとしてくれる人はそうそうおらん。
ただ、AKIRAさんがしのはともに創っていく人だと言ってくれたときに私は
微妙な「うーん」って反応をしちゃってさ、
私はほんまはどうしたいんやろ?
って考えてん。
私の人生やし!(●^o^●)!!
って。
ここで最初に書いた悩んでるってとこに戻るんよ。
私はほんまはどうしたいんや?って考えて自分の中のいろんなことを見てみたワケっす。
んで、出てきたのは、
Willのあとがきにも書いちゃったし、
私は巣立たなきゃ巣立たなきゃって思ってた部分が大きいんやなって思ってん。
私はAKIRAさんを超えていく人間になるんや。
だからいつまでもAKIRAさんのもとには居ない。
あと1年。
って。
私は自分の言葉で自分をしばりつけていました。
そしてあとがきに書いたこと、訂正します。
まだAKIRAさんのもとに留年しますw
ただ、留年しつつ、私は私のことにも比重を掛ける。
私のなかで、
AKIRAさんは日本にいる間はずっとライブに明け暮れているという印象が強いんだなって
今のAKIRAさんしか見えていないことにも気付いたんよね。
ライブ減らすと言っても、
結局今年は週末埋まってて減ってへんやん!!w って。
AKIRAさんもこれからどんどん変わっていくんだ。
その変化を横で見ていてもいいよな。
ともに発展していったっていいんだ。
AKIRAさんのドライバーもしていたAKIRAさんの大切なご友人の佐藤さんが亡くなったことも私にとって大きかった。
佐藤さんのセルフストーリーオペラも私の映像で残したいってAKIRAさんが言っていたんやけど、それが叶えられなかった。
AKIRAさんが生きている間に(124歳まで長生きするけど)、
私はAKIRAさんが思い描くことを実現させたいなって思って。
それには私の存在は必要で。
ただ私は自己犠牲することなく、楽しくね。
私、自己犠牲の罠に陥りやすかったから。
どーせ、お互い死ぬんだから、
一緒にいるこの時間でオモロいもん産み出したっていいよな!!
だからここで設定変更!!
AKIRAさんから離れなきゃ、たなかしのは羽ばたけないんじゃないかと思っていたけど、
AKIRAさんと今 一緒にいても、
たなかしのは華麗に羽ばたくことができる♡
うっひょい♡
AKIRAさんの想い描く世界を数倍にして表現するのが たなかしの。
んでAKIRAさんのクリエイティブプロデューサーとして活動するために
AKIRAさんとは物理的に離れてインスピレーションを受ける場所に行く。
みんなで小樽ビール♡
全盲の旅人コンちゃんとソプラノオペラ歌手桜子ちゃんと大好きな人気ラジオパーソナリティーでありミュージシャンのおがわとーるさんと♡
そして、鏡といえば、
きのうの新月の日にとーるさんと過ごすことができたわけなんだけど、
私がとーるさんに対して発した言葉が思いっきり私自身に対する言葉だって気付いたんよね。
「とーるさんはどこかを目指すというより、目的地を決めずに来た波にどんどん乗っていったら
あらまぁ!こんなとこにたどり着いたよ♪みたいなタイプだと思うよ」
って言ったんよね。
これ、思いっきり私だわ。
私にとったらどんどん新しい波を送り出してくれるのはAKIRAさんだね。
たまに波が大きいから飲み込まれないようにするのがポイントだが。
しかし受け取り方によってはぜーんぶチャンスなんよね。
そして、いくらでもチャンスは自分で生み出すことができる♡
ほかにも。
とーるさんは依頼の仕事や毎日ラジオの準備でやることがいっぱいで、
お昼には別のお仕事もしてるし、
ミュージシャンとしての自分のアルバム制作とかに手が回っていない状態(名曲がまだアルバム未収録曲状態)で、
そんなとーるさんに私は、
「とーるさんは自分のことを後回しにしているようで、とーるさんの音楽のファンを後回しにしているってことになっちゃうのかもね」
と言った瞬間に私はハッとして、
私自身が自分の制作を後回しにしてるやん!って気付いたんよ。
私の作品を見たいって言ってくれている人たちは確かに居るのに、
たなかしのファンを後回しにしちゃってるんじゃないのか!?って気付いたんよね。
確かに、AKIRAさんのおかげでたなかしのファンが増えたことはまちがいないんやけどね。
んでAKIRAさんのアルバムジャケットやそのほかも、
たなかしの作品と言えばそうだけど、またちがうよね。
たなかしのファンのためにというか、
たなかしのファンも大切にしたいと思う自分のためにって感じね。
こんだけ「嫌われてもいい」ってギャーギャーやってる私なのに
私のことが好きって言ってくれちゃう変態なみなさん♪
だから、私のなかでAKIRAさんからの依頼の仕事が大半を占めていたわけだけど、
私は自分の制作の時間もしっかり取る!!
ということを自分に許可する。
とーるさん、私の鏡になってくれてありがとう!!!
ん?もしや、私がガンガン自分の制作したら鏡であるとーるさんも、
アルバム制作をはじめとする自分のミュージシャンとしての活動を
どんどんしちゃうようになったりして♪
うふふ
ってか、今月の満月にはAKIRAさんと一緒にいて、
新月にはとーるさんと過ごせた私って、超すごいね!(●^o^●)
やっぱり、私ってツイてるわ~!!
そんでもって一緒にいる男性たちがスペシャルすぎる。
ライブで出会った方から
お正月に、とってもうれしいハガキをいただきましたので、勝手にご紹介。
前略、先日は注文後、早速作品集を送ってくださり、ありがとうございました!
メールでも…と思ったのですが、何か手書きで感想をお伝えしたい!と思いペンを走らせています。
「何も心配せずに私が自由に表現するとき、それを窓として他の人たちが自分の知りたいことを私の作品の中に見ることができるのかもしれない」と作品集B。のなかで綴られていますが、
今、僕にはしのさんの言葉たちにすごく共振しています。
この一年で特に探し続けてきた想いや考え方がそのまんま見ることができたんですから。
言葉では“根拠はいちいちいらない。理由はいらない。「そうしようと思ったから」それだけ。”がとびきり好きですね\(^o^)/!
絵では“私のじいちゃん”がお気に入りです。
何よりこんな風に自分の人生そのものをこれだけ潔く作品にしているところがスゲーかっこええやん!と思います。
(僕も関西出身なので、関西弁のしのちゃんも好きです~)
AKIRAさんとの出会いだけじゃなく、しのさんとの出会いもめっちゃエキサイティングです。
ほんま素晴らしい2016年でした。
僕も本当にやりたいことを片っ端からやっていって、
それらを是非アウトプットしていきたいなと2017年に向けて気持ちを高めています。
これからもますますしのさんならではの作品たちを産み出していってください!
ほんまにありがとうございます~!!
と、なんとも嬉しいハガキをいただきました。
ありがとうございます!
めっちゃ嬉しかった。
ほら、やっぱり、たなかしのファンはしっかりいてくれてる♡
先週いっぱいいっぱいになったひとつの要因に、AKIRAさんからの制作依頼の量ね。
AKIRAさんが言う、いつくらいにこんなん出来たらいいな♪っていうのを、
真面目な私はぜんぶ受け止めようとして、
このままでは危険だと気付き、
さらにこの人は何を私に頼んだのか覚えていないと言っていたので、
こりゃ文字化しなあかんと今更思って、
やることを箇条書きにして、
んで時間がほしいと
AKIRAさんにメールしたわけです。
そしたら、
締め切りよりも いい作品♡ が合言葉になりましたわ。
助かったああああああ。
やる気でた♡
AKIRAさんはむちゃぶりが多い。
と思っていた。
むちゃぶりって感じてるのは私が難しいという先入観があるから
むちゃぶりに感じるんだなっていうのも気付いたことだった。
【 これが最後と知っていたなら 】 AKIRA より
結局のところ、私はね、
私はまだまだ私が手掛けるAKIRAワールドを自分で目撃したい。
んやわ。
うらやましいと思う人もいるだろうな。
とーるさんは「うわ~ 全然うらやましくね~ 笑」と言ってくれるだろう。
AKIRAさんとともに過ごした人は言うことがちがって快感やわ~( ̄▽ ̄)
私の好きな石井ゆかりさんによると、
ドラゴンヘッド、ドラゴンテイルというポイントが獅子座-水瓶座ラインに位置しているという。
この2つの点は日食・月食の起こる場所を示していて、
2017年は2月と8月に食が起きる。
AKIRAさんは獅子座で、私は水瓶座。
光が一度消えて、再び輝きだす「食」という現象は、
物事の「再生」を象徴するらしい。
ドラゴンヘッドは、竜の頭、
ドラゴンテイルは、竜のしっぽ。
気になったので検索してみた。
ドラゴンテイルは過去世でさんざんやってきたこと。
ドラゴンヘッドは今世課題として克服しようとしていること。
ドラゴンテイル的なことだけやろうとするとそれはうまく行かない。
ドラゴンヘッドもやって、ドラゴンテイル的に培ってきた能力と統合したときに、最高に輝ける。
らしい。
こちらより引用。
きっと私がやっていることは過去世でさんざんやってきたこと(テイル/水瓶座)で、
AKIRAさん(ヘッド/今世の課題)からの投げかけられることは、
私が今世で大々的に体験することなのかも。
AKIRAさんの中には、私が全く通じ合えない部分があることを私は受け入れる。
膨大な経験をしてきたAKIRAさんは私の世界で測れる性質を持っていない。
AKIRAさんという私とは全くちがう世界を受け入れる。
AKIRAさんは私の世界には生きていないことを受け入れて共存していく。
そして、ともに進化していく。
私は、やってやろうじゃないか!!っていう感じ。
ってことで、AKIRAさんのことはもう師匠と呼ばない。
私はAKIRAさんのクリエイティブプロデューサーとして、
アーティストたなかしのとして2017年は活動します。
そして無条件の愛を私は私におくります。
ってことで、
明日から海外行ってくるっす。