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2016年5月27日金曜日

AKIRAさんを撮影している たなかしの の今の想い。専属カメラマンとは今の私をわかりやすく表した言葉にすぎない。




私には私を導く責任がある。

自分自身に正直に。素直に。


この一瞬が永遠。

この瞬間が永遠。



たなかしのです。

いつも応援ありがとうございます。



まず、AKIRA師匠の来年のライブスケジュールがじわじわと入ってきていますが、

たなかしのがAKIRA LIVEを撮影するのは今年限り。

だから、ライブが減っていくAKIRA師匠のライブ以上に、

たなかしのが撮影するライブ写真の方が貴重になる感じだね。

今日のライブを入れて、
のこり、18本のライブ撮影予定。

け、けっこうあるな。
噛みしめてやっていくよ。


5/27・28 札幌 6/18・19 栃木 6/26 鳥取
7/3 彦根 7/4 神戸 7/5 彦根 7/7 岐阜 8/8 三重
10/16 大阪 10/28・29 岩手 11/11・12・13 徳島
12/10・11 愛知





私がやりたかった、“今”を生きるAKIRAの“今”を残すAKIRA100年プロジェクトの、

高画質でカッコよく残すということ。


「 “今” わたしにその気持ちがあるうちにカタチにしたい 」
と編集者たなかしのが勝手にやってるAKIRA100年プロジェクト

ですが、

AKIRA名言写真集「Will」のあとがきにも書いた言葉。

あと1年。


それは、今年のこと。




(ライブ撮影以外のAKIRAさんからの依頼されたものはカタチにしていきます)




私のプロフィールには自分が何者なのかをわかりやすくするために、

AKIRAさんの専属カメラマンと書いていますが、

AKIRAさんのカメラマンをどんどんいろんな人がやってほしいと思っています。

今まで、高画質でカッコいいと私が思える写真が無かったので、

だったら私がやるぞ!とやってきました。

有難いことに、みなさまからも気に入っていだたけました。

ありがとうございます。

私は基本的に、AKIRAさんしか撮りません。

だから、正しく言うならば、

写真家たなかしの専属モデル AKIRA。
となるのだろうか?

ややこしいからこの言い方やめよう。

私はAKIRAさんの写真を撮っているうちに写真家と呼ばれるようになりました。

しかし、今後も写真家として活動するかはわかりません。

私はただ たなかしの を生きていくのみ。






さぁ、ここからが本音だよ。







ライブでのAKIRAさんの写真を撮り続け、


これ以上の成長はできないと感じたの。



去年は夢中になって撮りまくった。

今ではライブ中の自分のシャッター音が目立たないように、
AKIRAさんのブログに使われるであろうという枚数に抑えて撮っている。


ストロボも使わないから照明のない暗い場所での撮影がとても難しい。

かといって、照明があっても、
明るさがころころ変わるステージの場合、
光に合わせて何度も露出とか合わせなきゃいけないから撮影が超難しい。

動き回れない会場の場合は構図が難しかったりする。

などなど、
少しカメラについて勉強すれば改善されるとしても、
私がいま、自分に求めているのはもう、ここじゃない。



先日、ずばり友人に「しのさん、脱皮の時でしょ」と言われてしまった。

ま、まさに。


2011年末に感じたあの時の気持ち。
仕事を辞めてもっと海外を見に行こうと思った時のざわざわした気持ちに似ている。


AKIRA師匠と行動していたら、

AKIRA作品を手掛けていくのに、そこに風を吹かせることができない。

自分の世界が狭くなってしまう。

そんなことを思っている。

巣立つのは怖い。

でもいつまでもこの状態ではダメだってわかってる。

たくさんたくさん守ってもらってる。師匠に。
すんごい有難いことだ。
いつもありがとう。

巣立たなきゃと感じてるって言ったら
「焦らなくてもいいからね」と師匠は言ってくれたが。








昔 言われた、ある一人からの言葉に怖くなってやんの私。

「AKIRAと関わったアーティストはぜんぶつぶれていってるよ」

この言葉がわたしの心にまとわりついていたけど、




ふと考えなおせば、






そんなこと言う人に
私が消えたと思われようが
なんだっていいよな!(●^o^●)




しのさんなら大丈夫だよって言ってくれる人もいてくれるし、


AKIRA師匠と活躍してた人って、



みんな羽ばたいてるよな!!




AKIRA師匠の一言で人生が一変した雨宮処凛さんだってベストセラー著者になっちゃってるし、

画家の香川大介さんだって、海外でも活躍してて今は自分の美術館つくろうとしてるし、

ピアノパフォーマーのhajimeさんは、もともと海外でも活躍していて、
今でも札幌とベルリンを拠点に活動してて、
2010年にベルリンの在ドイツ日本大使館にて
日独交流150周年記念イベント出演してるみたいだし。 




だから、私も大丈夫なんだよね。



ってか、高校の頃から根拠もなく
校長に「世界のたなかしの」って言われていたんだから
いつまでもこの状態じゃアカンやろ!



ってことで、

私がライブを撮影するのは今年限りなので、

みなさん、ガンガンAKIRA師匠の
カッコいい高画質な写真を撮りまくってね。


撮影のコツとか教えてほしい人とかいるんかな??
しかし、これってセンスだからねぇ。

絵画をやってきた私のセンスでできてるモノやしね。
じゃ、まぁいいか。





きのう、お昼ご飯食べながらPicoさんの動画を見ながら涙出てきてさ、
Picoさんも私のこと応援してくださってて、

私ってめっちゃすごい人から応援してもらえてる!

これって財産だ。

すげーーーーー。・゚・(ノД`)・゚・。うわーーーん

って泣いた。



Picoさん以外にも、たくさんのみなさんに応援していただけてる。

これはほんまに、AKIRA師匠のおかげ。

クソおやじありがとうね。
(`;ω;´)


出ました。クソおやじ。



みなさま、いつも応援ありがとうございます!!
゚.+:。(*´ェ`*)゚.+:。



ほな、



のこりのライブ撮影も、気合入れていきます。