そうだよな。
師匠は、こんな生き方もあるのか!と変化球を私に見せてくれた人であり、
私が目指す人ではない。
目指さなくても似ていってしまうとは思うが。
師匠は56年生きてきて激しく好き勝手やってきたから、
じじいになった今では人のためにって動いてる。
それは自己犠牲ではなく自分の喜びとなっている。
私は「誰かのために」っていう言葉に引っかかっていた。
人の為にと言うのは「偽り」になる。
って2014年に師匠に出会った時に言われたのが頭に残っていて、
先日の師匠のブログタイトルに「あなたのために」って書いていてむず痒かった。
でもね、
人の為にと言うのは「偽り」になる。
って師匠に言われたのってね、
まだまだ人生これからの私に向けた言葉だったんだって
今になってわかったの。
師匠はめっちゃ気を遣いすぎてしまう人で、
目の前にいる人にどの言葉を伝えればいいかと瞬時に考える。
これ、癖なんだよね。
だから、ライブの後打ち上げがあると、
自分はホスト役だからってみんなと話すように動き回る。
わぁー!ってただどんちゃん騒ぎをする人ではない。
それぞれ目の前に現れた人に対してどの言葉を伝えればいいかと瞬時に考える。
それぞれ目の前に現れた人に対してどの言葉を伝えればいいかと瞬時に考える。
だから誰よりも打ち上げで疲れてしまう。
気を遣いすぎてライブ以上にヘトヘトになることを自分で知っているから
今では基本的に打ち上げ参加無しにしている。
話が逸れてしまった。
これもAKIRA取説に入れよう。
きっと私ももっともっとばばあになったら人のためにって動くようになっていくんだろう。
今の私に圧倒的に足りないのは「経験」。
あんなことしてもいいかな
こんなことしてもいいかな
って、
これでも私は考え込むことがある。
そんな考え込んだ去年の夏、
ひとりで書斎にいるとき、
いきなりヨーロッパにいるはずのAKIRA師匠の声が聴こえたの。
「もっと挑戦していけ」って。
その時に感じたことを一気に書いたのが2015年8月のこのブログ。
つまり、話を戻すと、
師匠がじじいになった今感じていることをつぶやいた言葉に対して、
師匠がじじいになった今感じていることをつぶやいた言葉に対して、
私はこう思うんだああ思うんだって言ったって、
そりゃちがうよな!ってわかったぞ。
自分の思ってることをシェアするのはエエねんけどね。
今さら こういうことか!ってすっきりしたわ。
だから私はガンガン好き勝手やってばばあになるんだ。
今は自分の経験を積むために好き勝手やるとき。
って先日私が書いたブログで、
鵜呑みにせずに、「それってどうなんやろ」っていう視点で見たいと書いたが、
これこそ私は自分の人生で時間をかけて経験を積んでいくしかないんだ。
経験を積んだ先に、師匠が発した言葉の意味が分かるだろう。
このブログを上げたとき、
みかんさんも同じくらいのタイミングで
鵜呑みにしないことってfacebookに書いていたのが
鵜呑みにしないことってfacebookに書いていたのが
なんだか気になっていた。
みかんさんの文章勝手に天ぷら。
あと、矛盾するようだが、「師匠の言葉を鵜呑みにしない事。」
やった事ない事なら、しのごの言わず、やってみる。
ただ、やってみて、ワクワクするかどうかは、
自分自身の感性と常に正直に繋がっておく事。
だってよ、違う人間なんだから。
そこ、当たり前でしょ。
やった事ない事なら、しのごの言わず、やってみる。
ただ、やってみて、ワクワクするかどうかは、
自分自身の感性と常に正直に繋がっておく事。
だってよ、違う人間なんだから。
そこ、当たり前でしょ。
だから、こうしたら「うまくいく」っていうマニュアルじゃないの。
AKIRAさんは、こう言ってたよ。参考までに。
ちなみに、私は、こうやったよ、参考までに。
ちなみに、あなたが、やってみて、工夫して、
ちなみに、私は、こうやったよ、参考までに。
ちなみに、あなたが、やってみて、工夫して、
うまくいったこと、分かちあおうぜ!
そんな、ワクワクの分かち合い、できたら、最高だよね〜〜!
そんな、ワクワクの分かち合い、できたら、最高だよね〜〜!
まじ、これだよね。
尊敬する人の考え方を吸収するのって
大切だとは思う。
そして、
吸収して自分で動いてみるしかないんだよね。
結局、自分の人生を動かしていくのは自分の行動しかない。
みかんさんいつもありがとう!
まぁ、思ったことを書きました。
話はかわるが、
師匠が見る光景を私は寝ている時に夢を通して見たりする。
なぜわかるかと言うと、
夢で見た光景がブログの写真で出てくるから。
神戸の大きい石に出会うのは去年夢で見ていた。
このブログ↓
私の夢の中では、
先祖代々のお墓のあるところを右にぐるっとまわっていくと
とてつもない大きい石が現れて、
師匠がその石に触れていた。
この話を先日したら、ブログにも書いてあるように
実際になつかしい祖先にでも会ったような気分だったと言っていた。
まぁ、それだけ。