びっくりしたよ、
編集ソフトまた立ち上がらないんやもん。
先日のね。
アンインストールした番号のセキュリティソフトが
また自動でダウンロードされちゃってたから
裏師匠にききながら自動でセキュリティソフトが
ダウンロード・インストールされない設定にしたよ。
じゃなきゃ動画編集のたびに毎回アンインストールをしなきゃいけなくなるからね。
今回編集しているのは自分が大阪で主催したときのライブ映像。
カメラの設置場所を完全に失敗してしまいましたわ。
AKIRAさんが譜面見ちゃうと完全に横顔。
しかし、レアな曲でトークがおもろいので編集することにした。
先日、郵便局に注文品を出しに行った帰り、
車に戻ってエンジンかけて
ふと走行距離見たら
7777.7kmだった!!
うぉー!!!!!ってなった。
今朝はAKIRAさんが運転して私が助手席に座ってる夢をみた。
AKIRAさんは運転しないから現実ではこの状況はありえないんだけどね。
夢ってパラレルワールドのようでオモロい。
AKIRAさんからね、
「しのにとって大切なこと。しのは たなかしのという土台に たなかしのという花を咲かせなさい」
って言われたの。
夢の中のわたしは忘れないようにノートに書いておこうと、
「ちょっとまって!ちょっとまって!」と言いながらノートをがさごそ探していた。
ノンレム睡眠状態の私は、夢から起きて実際にノートにメモしておいた。
たなかしのという土台に たなかしのという花を咲かせなさい
今はAKIRAさんのフィールドにいるから、
きっとAKIRAさんから巣立つときのことなんだろうな。
たなかしのという土台 というのは 経験だろうな。
私にしかできない経験を積んでいく。
たなかしのという花は、
経験の上に咲く作品のことだろうな。
きのう私は自分が生きていたい理由ってなんだろうかと考えてみた。
私が生きていたい理由は、
私がこれから創る作品を待つ人がきっといると思っているから。
自分に浮かんだアイディアをカタチにしなければ求めている誰かに届かない。
去年、目が見えなくなっていく夢を見たんだ。
そのとき、「やばい!見えなくなる前にAKIRAさんの写真集だけはつくんなきゃ!!」と焦った。
待ってくれている人がいるから。
そして、私のオリジナルの作品を待っている人もいてくれているんだよね。
事故で他界した友人の声を今でも覚えてる。
「しのー!わたし、しのの作品もっとみたい!!」
ってしっかりと彼女の声で覚えてる。
彼女は今でもきっと私の創る作品を楽しみにしてくれている。
なんだかんだ強がったりする私だけど、
私の創った作品で誰かに喜んでもらえたりすると嬉しいんだよね。
喜ばなくても、「うわっ!」とか、なにかリアクションあったら嬉しい。
それは文章でも、写真でも、動画でも、絵でも、インスタレーションでも。
そう思ったんだ。
目が見えなくなっていく夢を見たとAKIRAさんに伝えたら、
「コンちゃんみたいでめっちゃいいやーん!」って。
う、うん。(●´ω`●)
愛しの友人。全盲の旅人コンちゃん。
他界した友人の創った非常用持ち出し袋。
彼女が小さいころ可愛がっていたぬいぐるみたち。
避難用の靴。
避難所の子どもたちにぬいぐるみをひとつずつ渡していくんだって。
なんかグッときた。