まつエクしてきたよ。
まつ毛エクステンションのことだよ。
まつ毛、生き残り右に1本、左に3本の状態だったからね。
そんな状態で制作生配信しちゃってたよ。
毛糸も買ってきたよ。
帰ってきて、前髪を切っていたらもっさく伸びた後ろも切りたくてしゃーなくて、
美容室に行けばいいものを、自分で切ってしまった。
去年の春まで自分で切っていたけど、髪を自分で切るのって貧乏くさくて嫌なんだよね。
イヤだと思いながら、伸びているのもイヤだから、
「アーティストたる者、自分で自分の髪を切れなくてどーする!」とか脳内で会話しながら切っていたよ。
今は、お金をおろしたら毛糸になっちゃうここ最近。
きのう、生配信のなかで毛糸何玉使っていますか?という質問があったけど、
100玉以上は確実よね。
週に10玉は買っている。
んで、ボンドは今までは7kg以上使っているから、
今年は2倍のサイズやから、14kg以上になるわ。
いやぁ~
無駄!
お金はどんどん、毛糸とボンドになるよ!
超無駄じゃね!?
でもね、
無駄なものこそ世の中に必要なんだよね。
効率的に動くのは機械の役割でいいじゃないか。
無駄なものこそ人生を豊かにするんだよ!
わかったかい?
テストに出るよ?
前に師匠とぐだぐだ話していた時に私から出た言葉。
「無駄って、無限に駄目ってことだ」
師匠「いいねぇ~それ!」
泥酔AKIRA氏、いつも適当に肯定。
無限に駄目でいいじゃないか!!!
私はこれからも無駄なものに人生を捧ぐぞ!
今年の4月2日のブログにも同じこと書いてたわ。
→→→ 自分ができることに変に謙遜するのはやめなさい。そして自分の言葉で語ること。自分が何を感じるかに注目する。
私の左にL'Arc~en~Cielのtetsuさん、(いちばん左ね)
右には大好きなhydeさん。
hydeさんがささやき、歌う。
やばい!
めっちゃ贅沢!
耳元で囁かれると崩れてしまうわ、私。
そして思ったよ。
これからの時代、
見るだけのプロモーションビデオじゃなく、体験型のPVになっていくんだわ。
自分が入り込むことができる。
感触と香りもあったらすごいな。
なんていう妄想をしていた。
自分が入り込むことができる。
感触と香りもあったらすごいな。
なんていう妄想をしていた。
そして、パパと珈琲入れあいっこする夢もみた。
パパは亡くなっても、こうして夢のなかで会えるんだよね。たまに。
ええこっちゃ!(●^o^●)
【今宵はAKIRA歌シャッフルじゃないよ9月24日深夜👼 】
アルファベット順、あいうえお順でいくよ*\(^o^)/*
でも最初の曲は、アルファベットでもあいうえおでもない、〇(えん)からはじまるよ。
きょうもネアリカ制作生配信しながらAKIRAさんの曲を流していくよ*\(^o^)/*
いつも見守ってくれてどうもありがとうございます♡(*^^*)
アルファベット順で流してみたら、アルファベットが最後まで終わらず、
Sの曲の途中、『Something great』だったよ!
4時間きっかりで、曲の途中で終わる感じになって、
残り5秒!ってカウントダウンしていたら、
5秒!って言ったとこで終わっちゃったのよね。
エラーになって。
なんでシャッフルにしなくなったかというと、やってみたかったの。4時間でどこまでの曲がかかるのか。
今宵は『Something great』の次の曲からいってみよう。
ってことで、最後の曲は、アルバム『ライフシアター』に入っている『Something great』でした!
解説も付けよう。
「Something great」
この曲のデモ音源が出来たとき、オレは西ヨーロッパにあるスロベニアのブレッド湖にいた。
夢のようにとても美しい湖でボートをこぎながら、出来たてのSomething greatを聴いていたらオレは号泣が止まらなくなった。誰もいない湖で「うわぁー!」と大声で叫びながら号泣した。
自分をとりかこむ自然のなかで、この世界はなんて美しいのだろうという喜びと、自分はその世界の一部なんだという喜びを感じた。
「Something great」というのは「なにか偉大なるもの」という意味だ。
たとえばインディアンたちは「great spirit」と英語で言うし、ラコタ族は「ワカンタンカ」、アルゴンキン族は「マニトゥ」などいろんな呼び方がある。
日本語でもすっごいピッタリの言葉がある。それは「おかげさま」という言葉だ。
「影」のくせに「様」がついているからよっぽど偉い奴なんだろな。
自分がなにかで成功したとしても、それはもっと大きな力が背後に流れていて、自分を成功に導いてくれたのだ。その大きな力が動いてるからこそ自分は生かされているんだという考え方を、日本人はもともと伝統的にしてきていたのだ。だから「おかげさま」という言葉は、「Something great」や「great spirit」と同じような意味なんじゃないかと思う。
この歌を聴くとあまりにも壮大な宇宙観に魂が震え、とてつもない喜びが突き上げてくる。自分が生きている世界が愛しくて愛しくてしょうがなくなる。そしてその世界という巨大な織物を織っている一本の糸が自分だということに気付くことによって、「すべては繋がっている」と心の中からパワーが湧いてくる。今生きている人たち全員も大いなるなにかに守られている。そして雲も太陽も山も川も花も虫も動物も、みんなちがう形や皮をかぶった別物のように見えるが、
じつはオレたちは、「ひとつの命」を生きているんだ。
それが神の本質だ。
1
Something great
松の葉も 川辺の砂粒も
すべて神聖なわたしの命
Something great
ゆく川は祖先の血が流れ
水のせせらぎは祖母の子守歌
Something great
あなたが闇におびえたら
小さな蛍にわたしを見なさい
Something great
わたしはあなたのなかにいる
あなたは神聖なわたしの命
2
Something great
花も虫も動物も人間も
母の大地から生まれた兄弟
Something great
わたしはすべてに宿ってる
我らはひとつの命を生きている
Something great
あなたが孤独にこごえたら
のぼる朝日にわたしを見なさい
Something great
わたしは あなたのなかにいる
あなたは神聖なわたしの命