ラベル
2014年10月27日月曜日
愛を解き放て。
夢のなかで君がながめる星空と出会う。
無限につながる潜在意識からのプレゼント。
息をのむほどに美しい満天の星空。
すべてを受けとめ、すべてを受け流そう。
「君がどんな答えを聞きたがっているか言ってくれ。その通りに答えるから」
と言ったアンディの言葉のように、
君がどんな恋人の存在を求めているか教えてくれ。その通りに君を愛するから。
もしそうなると恋愛なんてものはつまらなくなるのだろうか。
恋と愛は一緒にしてもいいのだろうか。
いいねん。
何にも線引きなんてする必要はない。
混沌した中に生きよう。
すべては許されている。
存在している限り。
何が正しいなんてない。
ちがう。
すべてが正しいんだ。
何かに気付くために世の中はメッセージで溢れている。
私に対するメッセージは何だ?
それに気付かない限り、何度も同じことが起きてしまう。
ループなんてつまらない。
同じことはしたくない。
すべてを善意で思い込むのだ。
物事はすべて中立だ。
良い意味付けをしていこう。
仕事の話を持ちかけて
宗教団体に私を引き込もうとするのはやめてくれ。
私はどこの宗教にも属さない。
私はどこの群れにも属さないと決めたんだ。
30代はどんな仕事もがむしゃらにやれ。と言われたが、
どうしても違うと思うことは私は出来ないよ。
バカにするな。
バカにしてもいい。
なんだっていいよ。
どう思われようがどうでもいい。
他人にどう思われようが私には関係ない。
人の顔色を伺いながら最高な作品なんて作れないだろ。
「誤解される人の姿は美しい。
人は誤解を恐れる。
だが本当に生きる者は当然誤解される。
誤解される分量に応じて
その人は強く豊かなのだ。
誤解の満艦飾となって誇らかに華やぐべきだ」
岡本太郎は、そう述べる。
連絡をとらないと付き合っているとは言わないのか?
全然会わないと恋人とは言わないのか?
人の尺度なんてどうでもいい。
そう言いながら、観念の壁は自分自身なんだ。
思いや祈りは光よりも速く瞬時に届く。
電話やメールをしなくても、
見えないネットワークで私たちは繋がっている。
それで良いじゃないか。
愛を解き放て。
楽しく幸せに生きていてくれりゃそれでいい。
死んでも私たちはまた会えることは知っているが、
もうちょい今の肉体で一緒に過ごすことも楽しもうではないか。
私が見ているものを、君が夢で見るかもしれないから、
私も美しいものを見よう。
なんてのはつまらないから、
おもろいもんを見るようにしよう。
なんて考えるとめんどくさいから、
いつも通り過ごそう。
とにかく作品をつくらなあかんで。