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2016年6月3日金曜日

師匠との共同作業3日目。そして師匠とあけぼの寿司へ。ガンは幸福へのパスポート。



師匠の札幌滞在最終日。

前日夜に師匠が、明日のお昼は何が食べたい?ときいてきたので、

私の中学時代からの友人のご両親が営むあけぼの寿司に行きたいって伝えたらオッケーしてくれた。
前から行こう行こうって言ってたんだけどね。
このタイミングになったねぇ。


私は、きょねんの8月19日の師匠の誕生日にはじめてここのお寿司をいただいて、
めっちゃおいしくて感動したの。


赤ちゃんが生まれる友人に赤ちゃん用のお布団トッポンチーノを手作りしてプレゼントしたら
お礼にお寿司御馳走してくれたの!
ひゃっほーい!

こんな感じなんだけど、
赤ちゃんの抱っこに慣れないひとでも、
トッポンチーノがあって、抱っこしやすかったって!(●^o^●)
この寝てる子はうちの子タンタン。



話を戻そう。

いつも師匠がおいしいものを食べるときは目をつむるから、
わたしも真似して目をつむって一貫一貫味わった。

味わう以外に思考をほかのことで邪魔をさせない。
全身全霊で集中して味わうんだよね。

まぁ~おいしくてヤバかった。

最後にいただく玉子焼きは超絶品。




んで、友人に電話して「AKIRAさんとお昼に行きたいから予約してくれる?」ってお願いした後、

友人から「実は父、たぶん抗がん剤治療してる気が・・・でも元気にお店やってるよ」
とメールが来て、


先日AKIRA LIVEに参加したガン患者さんが数日後にはガンが消えちゃったりしたばかりだし、

こりゃあ導かれてるぞと思ったわけです。



んで朝、師匠を迎えに行って、
この話をしたら、

人ひとり救えるならスリランカで書いてきたガンの本とCDを持っていこう!と言ってくれ、

予約したお昼の時間までに我が家の書斎で準備したわけです。


私は原稿の印刷して、師匠は自分の作品集の作業。


表紙つくれ!といわれて言われるがままに急いでつくって左右のバランスもばらばら。


(出版の予定は未定です)

表紙を印刷してる間にほかの部屋でCDを準備してたら

「しの~!やっちゃったぁ~!」

とかきこえるし。

紙がズレて印刷失敗したんやけど、


もうね、このときもだし、パソコン作業でなにかおかしくなったときとか、

あちゃーとかいう言い方とかが思いっきりうちのパパみたいでさ、

書斎がたばこのにおいで充満するのとか、

ほんまにパパがいるみたいなそんな気分になった。


(パパは2014年3月に他界。生前にパパの書斎をアトリエとして受け継ぐ約束をしてパパが亡くなったあとに大阪からたなかしのは地元札幌に戻り、4か月後パパみたいなAKIRAさんと札幌で出会いました)




っちゅーことで、

タクシーに乗ってあけぼの寿司へと向かいました。



今年出来たての自分が書いた本をプリントアウトしたものを読むのははじめての師匠。

タクシーに乗っている30分で読み終わるくらい読みやすくなっている。



師匠もブログに書いてくれたんで、師匠のブログ読んでね↓



「ガンは幸せへのパスポート」@札幌






それにしても、きょねんの8月におじゃました時よりもおとうさんめっちゃ喋るし、むっちゃ元気やん!

って驚いた。
ほんまに治療中!??
うそやん!ってくらい元気。



師匠の話に、お父さんもお母さんもすんごい良いリアクション!!

師匠も気持ちよくなってガンガンしゃべる。
(私はガンガンたべる)


いやぁ~!師匠に来てもらってよかった~!


こりゃ、ガンは消えるね!

ってか、もう無いでしょ!





師匠のブログではプレゼントしたアルバムは祈りの歌が入っている「無条件の愛」しか書いてないけど、
「心がくしゃみをした朝」も持っていったんだ。


「心がくしゃみをした朝」は、師匠が余命宣告されるところから復活するまでのドラマがつまっているんだ。


AKIRA LIVEを知らない人のために書いておくね。

AKIRA LIVEでは、ガンになった人がいたら、「祈りの歌」をその人に向かって歌うの。
会場のみんなはその人がベストな状態になりますようにって祈るの。

先日札幌のエルプラザで行われたAKIRA LIVEではこんなことがあったよ。

主催者のみゆきさんの従姉妹で幼馴染みのコトミさんは、昨年12月急性骨髄性白血病と診断され、入院中だけど外出許可をもらってAKIRA LIVEに参加して、会場のみんなで祈りの歌を贈ったんだって。すると数日後の検査ではがん細胞が見つからなかったんだって。
つまり完治しちゃったの。AKIRAさん曰く最短記録だって!


曲解説から抜粋するね。
オレは「祈りプロジェクト」というのをやってきた。
友人がガンになったとき、毎日5000人が読んでくれるこのブログで「祈ってください」と呼びかける。
肺ガンができたアキコさんは、手術当日切開したのにガンが消えてしまった。
12センチの乳がんが見つかったヨウコさんは数々のライブで観客に祈ってもらうとガンが2センチに縮まってしまった。
人の祈りには科学で解明されていないパワーがあるのだ。
オレも迷信とか思いこみだけでやっているわけではない。実際に祈りが病気の治癒をうながすという科学的な結果が出ているのだ。
ラリー・ドッシー博士の「魂の再発見」(春秋社)という本から、祈りのポイントをまとめてみよう。
1,祈り方は自由。
2,祈りに距離は関係ない。
3,祈る人が対象を知っていた方が効果がある。
4,祈りは量に比例する。たくさんの人が祈った方が効果がある。
5,指示的に祈るより、指示しない祈りの方がはるかによい結果が出たという。 「ガンよ、消えろ」ではなく、「~にとってうれしいことが起こりますように」、「ベストになること」、「最適」なことが起きることを祈ろう。 
6,患者に対して「純粋で聖的な意識」を抱くべきだとドッシー博士は言う。 
7,祈った側もよくなるという循環の法則がある。

祈りプロジェクトは、魔法でも迷信でもない。まず病気になると「なぜわたしだけがこんな不幸を背負わなくてはならないの」と孤独になる。しかし全国から励ましのメールがとどき、「ひとりぼっちじゃない」、「すべてはつながっている」と気づいたとき、自己治癒能力をせき止めていたブロックがはずれる。自分とつながるすべての者に感謝する気持ちが生まれるんだ。
歌詞など、くわしくはこちらからどうぞ。

アルバム解説はこちら。アルバムご注文はこちら



そんな感じで、


おいしくいただいて帰ってきました。


どうもありがとうございました!(●^o^●)

「ガンは幸せへのパスポート」は読む薬、「祈りの歌」は聴く薬。副作用なし。
来年は全快記念でまたご馳走してもらえるなと、下心満載で店を出た。
ランチも2~3000円、ディナーも1万円以内で極上の寿司が楽しめる。
札幌のみなさん、「あけぼの寿司」へいって大将を応援してあげよう。

by AKIRA師匠


あけぼの寿司
北海道札幌市西区発寒十六条2-2-10


行きたい人は一緒にいこー!
わたしに声かけてさそって~♪(●^o^●)

おとうさん、おかあさんの人間性の素晴らしさに惹かれるお客さんが続出で、
来年には創業40周年!!
味はもちろんおいしいし、おとうさんおかあさんとお話しすると元気が出るからお店に来ちゃった!というお客さんもいっぱいいるんやて♪


おかあさんには、「しのちゃん良い人と巡り合えたね」
としみじみ言われ、
まるで私が結婚相手を連れて行ったかのような発言をされちゃったのがおもろかった。

中学時代の同級生のおかあさんだからねぇ。
私がシノラーのころからの・・・


まぁ、師匠みたいな人とは結婚しないから大丈夫!


絶対イヤ!(●^o^●)






話は変わるけど、
もしまわりにガンになっちゃった人がいたら、
AKIRA LIVEにつれておいで!!(●^o^●)





作業の続き!


まぁ、写真は前日のなんだけどさ。


私も夜中までやって、朝早かったから作業しながら寝ちゃったし、

師匠もやるとこまでやって限界来てソファーで細くなって仮眠とりだしたから

共同作業は終了。



っちゅーことで、これから私の編集祭りだわっしょい!の時期がくるよ。