ラベル

2014年9月2日火曜日

タイミングとタイムラグの話。

毎回毎回、「今度はどんな作品があるんやろ」と思われるような作家でありたい。

ジャンルにこだわらずに。



そうだそうだ、これを言いたかったんやった。

タイミングの話。


全然話変わるわ。


誰かから何かを聞いたとする。

その時には理解できなくて、「は、はぁ、なるほど…((*・ω・)?)」みたいな状態になるとする。


誰かからの言葉はその時には理解できなくても、

「あの時の言葉はこういうことだったのか!!」とタイムラグが発生することって、あるよね。

私はよくある。いや、たまにかな?

どっちやねん。

そのタイムラグが発生する言葉って、結構良い言葉だから思い出すのかも。


本も、そうなのよ。

買ったけど、なぜか読まずにいる本。

ある時、その本を見つけて読み、

「これ、めっちゃエエこと書いてるやん!」と思ったり、その時の自分にとって必要なことが書かれていたりする。

「買っといたのに、もっと早く読めば良かった~!」なんて思わなくて良いのよ。

「せっかく本を買ったのに何だか読む気が起こらないよ~せっかく買ったのにぃ~!」なんて思わなくても良いのよ。

すべてタイミング良く、自分に入ってくる。


だから何が言いたいのかというと、

今、壁にぶち当たっていて、今すぐにこのピンチを抜け出すことのできる答えになるような言葉が欲しい!と強く思い過ぎずに、

この言葉もいつかスーっと自分に入ってくる時が来るかもしれないという感覚で力を抜いてさ、

色んな人と関われば良いと思うのよね。


壁にぶち当たっていたり、

すんごい落ち込みすぎてる時とかは、

普段会わない友人に会ってみたら良いかもね。


なんて、思ったよ。


うわぁ、あと2週間で個展だ。

やるっきゃない!

一人学園祭状態。( 。゚Д゚。)!!