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2014年9月1日月曜日

高校時代の作品。

 札幌大谷での6年間で、デッサン・絵画・造形・デザインの基礎を学ぶ。高校3年に進学する時点で絵画・造形・デザインの3つのコースから専攻を決める際、造形に行こうと思っていたが、尊敬する国語の先生に、絵画の方が合っているとのお言葉を頂き、素直に絵画を専攻。

 クラブ活動では写真部、工芸(陶芸)部、美術部に所属。出品可能な公募展にはすべて出品することを目標に掲げ、精力的に創作。放課後や土日祝日は、制作活動に明け暮れる。またデッサン室に入りびたり、デッサンすることに夢中になっていた。制作活動以外では、クラスの副総代や、美術部部長、生徒会議長、学園祭共同制作実行委員長などに自ら立候補し、常に全力で活動していた。これらのことで、“リーダーとは皆を強引に引っ張るのではなく、皆を信頼し任せる広い心が必要だということ”、“時には嫌われ役になることも必要”ということなど身をもって学ぶ。卒業時には、クラブ活動の成果を称えていただき、学校賞を戴いた。



鉛筆デッサン









木炭デッサン









油彩画


初めての大きい絵は おじいちゃん。

おねえちゃんと私。






高校時代の代表作と言える作品「ぬくもり」





高校卒業制作







工芸作品