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2014年9月1日月曜日

中学時代の作品の一部。

 私が札幌大谷高等学校附属中学校の美術コースに入学した当時は特進コースと音楽コース、美術コースの3つのコースが合わさり1つのクラス、1つの学年となっていた。私もそうだが、個性の強いクラスメイトの中で過ごした。
美術コースは5人。

 私は当時、絵を描くことよりも、木彫やクラフト工芸など立体作品を作ることが好きだった。
写真部にも入部し、自分でフィルムをつくり、モノクロ写真を撮り、酸っぱい匂いで充満した暗室で現像するという工程を楽しんでいた。

 授業で作った木のスプーンに、木のお皿、木のペンケース。作ったはいいが、使い道に困っていた。

やっと活用手段を見いだせた今年。もっとセンスのいいものを作ることが出来ていたらねぇ。と思っていたのだが、見事に活用できるようになった。
スプーンと言えるのか不明な木のスプーン。
ネックレスをかけたり、クリスタルや五円の神様を入れてみたりしている。

アジの開き状態の木のお皿。


本を置く棚にすることができた。
こちらも。

木のペンケース、気に入ってるが使わない。
ママが電話を置くところが欲しいと言ったので、
ペンケースを壁につけた。


 あとは、油絵など。




他にも作品を見つけたら追加していきます。